内容
ついに柏木(平山浩行)が、5年前の殺人事件で逮捕された。
しかし動機となったBSEについては隠蔽されてしまう。
宮田課長(佐野史郎)が、オックスマートと取引したためだった。
愕然とする田川(三上博史)
取調べを行う事になった田川だが、
柏木は恋人の冴子(白石美帆)のためにやったというばかり。
一方、オックスマートが行った記者会見でも、
鶴田(吹石一恵)の追及を滝沢部長(小林薫)は、かわされてしまう。
やる気を失った田川に、“組織に負けるのか”と鶴田は訴えるが。。。
悩み始めた田川だったが。。。。。
敬称略
どこかに、なんらかのカタチで結末を着けなければならないので
その部分にしか興味が無かったワケなのですが。
。。。。そういう方向か。。。。ってところかな。
ちょっと詰めが甘いかな。
オシイところを行っていると思うのですが、
最終的な転機が、微妙に曖昧で、かなり唐突な印象を受けますね。
描いてないわけじゃ無いんだけどね。
問題は分かっている。
主人公のハズの田川。。。それを中心に据えて描いているように見えないからだ。
魅せ方の問題かな。
ちなみに、最もモヤモヤしているのは、
主人公と記者との関係だけどね。
初回を考えると、その後の関係の変化が、“オカシイ”を思えるほどの状態なのだ。
そこは、横に置いておくとして。
結局、今回も、、、、、微妙に失速か。。。。。
たてなおすのに時間がかかるかもね。
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最終更新日
2013年07月14日 22時54分55秒
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