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カテゴリ:ドラマ系の感想
『バラの花』 内容 出稼ぎから帰ってきた父・雅人(遠藤憲一) しかし、いまだに仕事が見つかっていなかった。 母・喜代子(西田尚美)が内職していたものの、苦しい毎日。 雅志(大八木凱斗)繁理(坂口湧久)は、給食費を払えず注意されるも、 そのことを伝えることが出来ずにいた。 困った2人は、学校に行かなければ良いと、仮病で休んでしまうのだが、 担任の佳子先生(小野ゆり子)がやってきて、事態が発覚する。 先生が帰ったあと、雅志、繁理は、母に謝ったところ、様子がオカシイ。 子供たちの気遣いに、母・喜代子は涙するのだった。 それでもなんとかと。。。。喜代子は知人を頼り。。。。 一方、仕事が見つからない雅人だったが、 そんなとき、赤嶋組の親分が声をかけてくれるのだが、 雅人は断りを入れる。 あまりの状況に、バイオリンを辞める覚悟を決める雅志だったが、 両親は、やればいいと。。。 苦しい生活。。。。ふと雅志は、母に尋ねてしまう。“幸せなの?”と 母は、幸せだと答えるが。。。。 そんななか、ご近所の神社の祭りに、小遣いが欲しい雅志達は、 そのことを雅人に伝えると。。。 “任せとけ”と 敬称略 まさか幽霊が出るとは!!!(笑) そこはともかく、良い感じの話だね。 一部の演出が、少し気になっているんだけど 話の良さが、それを帳消しにしている。 ただ、原作がある事なので仕方ないですが。 できれば、20分程度の《サザエさん》パターンが一番良かったでしょうね。 そうすれば無駄も無くなったでしょうし。 テンポも良くなり、もっと良い感じなった可能性が高い。 結局、 日常を描いているだけなので、 ドラマとしてのメリハリが、あまり無いんですよね。 面白いからこそ、なんかねぇ。。。。 たとえば、、、埋めるパターン。 たしかに、良い話にはなっているが、 先日の。。。。、今回は、風船に、バラ。 こんなの大雑把に言えば、同じコトの繰り返しでしか無い。 悪いとは思いませんが、だからこその工夫が必要だったでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月22日 00時04分54秒
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