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カテゴリ:ドラマ系の感想
『イジメにあった斉藤の息子…母親の決断』 内容 先日のこともあって、立花知佐子(酒井若菜)が 斉藤さん(観月ありさ)摩耶(桐谷美玲)と行動を共にするようになっていた。 その状態に、玉井(南果歩)たちのグループは、斉藤派が増えつつあると噂する。 そんななか、斉藤さんは、摩耶、知佐子そして安西(小島聖)と 子供たちとのキャンプを企画する。 人数がいた方が楽しいと、大庭(猫背椿)ら他の主婦達を誘うのだが。。。。 キャンプの話を聞いた玉井達は、キャンプと同じ日に、パーティーを計画する。 そのころ4年3組では、 大和(玉元風海人)が、知花(大野百花)にケガをさせてしまう。 小杉(瀬戸康史)が子供たちに尋ねるが、大和の顔色を見て何も答えず。 すると潤一(谷端奏人)が、大和がやったと報告。 それがもとで潤一は、クラスの中で孤立。 仲が良かった拓海(橋本涼)も潤一から離れていく。 それからしばらくして、磨沙夜(前田航基)が斉藤家に現れ、 潤一がいじめられていると。。。。 敬称略 そういう設定だったんだ! 話の内容よりも、玉井が“おばちゃん”であることに驚いてしまった。 第5話だし。。。折り返し。。。落としどころが見えてきた感じですね。 さて、今回は、斉藤さんの息子がいじめに遭う!の巻 《1》と比べて、登場人物が成長した《2》だからこそ、 有っても良いエピソードですね。 やはり。。。小学生になったんですから、 そのアタリを踏まえた、なんらかのエピが無いとね。 代わり映えが無いエピばかりで、飽きていたところなので、 そういう意味では、オモシロ味のあるお話だったと思います。 いや、ようやく登場人物の“今”が表現され始めた。。。と言うべきかな。 潤一“お母さん、おかしいんだよ!” 今回の話は、コレが全てでしょう。 とはいえ さすがに、《1》と比較すると、雰囲気が違いすぎて “これで良いのか?”という疑問もありますけどね。 実際、話にキレが無く、ダラダラと引っ張ってるだけだし。 それにしても、引っ張るだけ引っ張りましたよね。 実質的に、20分有れば十分な内容。 丁寧と言えば、丁寧だし。 今までとは違う展開。。。潤一の反乱もあって この丁寧さは、必要なことだとは思いますが。 でもね。《1》を見ていた視聴者からすれば、ダラダラとした印象しか無い。 テンポの良さも重要だと思うんだけどなぁ。。。。 そこは、“斉藤さんらしく”解決することが、 ドラマとして重要なんじゃ?? 別に、ドラマだし、風変わりな主人公なのだから 無理して、リアリティを追求する必要は、無いと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae52b3f4e08da8138f0dfe5375e3ea4e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月10日 21時53分27秒
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