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カテゴリ:ドラマ系の感想
『127の殺意』
内容 その日の朝、“9係”で電話の音で目覚めた小宮山(羽田美智子) 臨場要請だった。 元ファンドマネージャー百武充(湯江健幸)の死体が、建設現場で見つかったと。 近くに被害者の高級車があったことから、何者かに呼び出されたと思われた。 早瀬川(原沙知絵)の検死により、何者かに後頭部を殴打されたこと そして左手に“127”と書かれているのが見つかる。 一方で携帯履歴から、総日新聞社の経済部記者・佐野実希子(野々すみ花)が浮上。 青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が話を聞きにいくと 100億の資産を作り引退したはずの百武が、 突如、新会社“日本海底資源開発”への投資を募りはじめたと言う。 資料を手渡された2人は驚く。会社の本社ビル建設予定地が、事件現場だった。 青柳と矢沢は、新会社社長・黒吉岳男(西ノ園達大)から事情を聞くと。。。。 そのころ、小宮山と村瀬(津田寛治)は、百武の自宅に居た。 妻・十和子(安座間美優)から、話を聞くが。。。 友人の白土弓恵とスパにいたと言うこと。 弓恵の話では、スパを経営する後藤良二(木下ほうか)から 誘ってくれるよう頼まれたらしい。 その後、百武のパソコンが無くなっていることが分かるが、 自宅マンションから出てくる防犯カメラ映像には、映っていなかった。 加納(渡瀬恒彦)浅輪(井ノ原快彦)は、百武の自宅を訪れ、 お手伝いの桂木アキ子(重田千穂子)から話を聞き始める。 敬称略 今回は、岡崎由紀子さん あいかわらずの状態ですね(笑) 話の骨格自体は悪くないと思うのですが、 肉付けがねぇ。。。。ほんと、あいかわらず。 アレコレと、くっつければ良いってモンじゃありません!! 結局、9係の面々も、事件を解決していると言うよりも ただただ関係者の話を聞いているに近い。 こうなると、 視聴者も、ダラダラと話を聞かされているだけ。 いわゆる関係者だけが知る事実“秘密の暴露”を並べているだけなのだ。 オモシロ味も何もあったもんじゃない。 刑事モノって、サスペンス、ミステリー部分がオモシロ味の根幹のハズなのだ。 なのに、それが中途半端なモノだから。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d7f106ecfb0530f4c04148828221015e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月14日 21時55分13秒
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