|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『トラウマ』 内容 芽子(美山加恋)の話で、 滝川ノア(松井愛莉)とキスをしたのに気持ちを読み取れなかった分かり、 ノアが魔女と考えた山田(山本裕典)は、能力を知るために、 いろいろ言ってキスをしようとするが失敗。 山田の行いを馬鹿にし、呆れかえる宮村(井出卓也)雅(トリンドル玲奈) だが山田が、魔女の持っている能力が、それぞれが心で求めている力と、 うらら(西内まりや)寧々、芽子のことを例に挙げて説明する。 きっとノアも、何か悩みを持ち、何か求めるために能力を持ったはずだという。 そこでうららと入れ替わった山田と、雅で、ノアへ接近するが上手くいかない。 一方、生徒会長室では、生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)が中心となり あることの対策が練られていた。ペンキ爆弾事件! 飛鳥美琴(小林涼子)寧々、宮村、猪瀬潤(永江祐貴) そして五十嵐(間宮祥太朗)の調査の結果、ノアがターゲットの可能性があると。 被害者が全て、同じ中学出身の生徒だった。 しかし、宮村たちがノアを守ろうとするが、拒絶されてしまう。 そこで宮村が山田たち超常現象研究部に提案し、ノアへ接近開始。 そんなときノアから呼び出しを受けるうらら。 すると。。。。なぜか、うららが狙われるハメに。 だが、それにより犯人が発覚する。 犯人は、ノアを取り巻いている友人、 浅野蓮(上鶴徹)渋谷敬吾(佐藤永典)深沢冴子(相楽樹)の3人で。。。 3人の話から、ようやくノアの能力も判明する。 敬称略 過去のトラウマを見る能力。。。ですか。 サブタイトルが“トラウマ”だから、どういう物語になるのか? と思っていたら。 そっか。。。山田と五十嵐の関係にまで踏み込んでくるんだ。 なるほど。 人間関係、そしてやりとりも良く出来ているし。 納得出来る話の流れになっていますね。 ただの軽い印象の学園モノが、意外と良い雰囲気のシリアスな作品へ。。。 ほんとに、よくつくられていたと思います。 あ、でも1つだけ、欠点というか。。。疑問が。 魔女の能力がたくさん出てきている割りに、 それを利用する話には、あまりならないんですね。。。 良い話だなぁ。。。と感じてはいますが、 なんか、能力を使わないって、モッタイナイですよね。 そのうえ、もう一つ疑問が。 もしも、悩みがあるから能力が生まれたならば、 解決したら。。。。。消えるんじゃ??? え??そこが、最終回? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a941d721d84a1b8d2da91f8a651db127 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月01日 00時37分48秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|