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カテゴリ:ドラマ系の感想
『10分でも会いたい』 内容 帰ってきた夏希(香里奈)は、“港区”で朝日(山下智久)と再会。 そこへ波奈江(戸田恵梨香)孝至(勝地涼)あおい(山本美月)たちも やって来て。。。。それぞれの近況を語る。 朝日が夏希に電話やメールで連絡を取り合っていたと知る波奈江 その後、波奈江の家に移動した、夏希とあおい。 朝日とは友だち同士が向いていると悟ったと語る波奈江。 その一方で、光(窪田正孝)から波奈江にメールが届き、あおいは動揺する。 そのころ、朝日の部屋では、朝日と孝至がいた。 “明日で夏も最後だぞ”という孝至の言葉に、何かを考える朝日。 そして。。。。翌日、“青山”の最後の営業日。。。。 敬称略 前回まで、何を描くつもりかが、 ホントに良く分からなかった今作。 まあ。。。夏だし、若者だし、こういう作品だし。。。。月9だし。 きっと恋バナを描きたいのだろうなぁ。。。と思いつつも、 群像劇風でアリながらも、意味不明な展開や、ネタも盛りだくさん! 結局、何を描きたいのだ? 前回までは、そんな感じだった。 で。 今回は、開始数分で、いきなりの“ほぼ恋バナ”全開! 夏が終わろうとしているから、 “とりあえず、くっつけちゃえ!”“とりあえず、くっついちゃえ!” っんとに。。。。どいつも、こいつも。。。。。。 そう思えるほどの。。。。唐突感である。 セリフもてんこ盛りだし!(笑) なら、、、、 仕事の話や、過去の話。。。そして、夢だとか、必要無かったよね?? 人だって、減らせば良かったろうに。 と不満ばかりが口をついて出てきますが。 でも、悪いと思っているわけではない。 たとえば、群像劇としてみれば、決して悪くないのだ。 あくまでも群像劇ならば、恋もあれば、夢もある、仕事も。。。と いろいろな悩みをテーマにして描くことが出来るし、 実際、そういう感じで描かれてきたのだ。 なのに。。。。いまさらの恋バナ三昧。 それはそれで良いことなのですが、 だったら。。。。と、今までのことを思い浮かべるわけである。 じゃ、あのときのアレは、なんだったの?とかね。 今作の感想で、何度も書いていることだが 結局、朝日の恋バナを描きたいんだよね??? それならそれで、初めから、そういう描き方をすれば良かったわけである。 出演している俳優さんのファンでもない限り、 あくまでも今作の主人公は山下智久さんなので。 どう転んでも、そこを見てしまうのだ。 いや、期待してしまうと言った方が良いだろうか? だったら、別に群像劇なんか描かずに、 山下智久さん中心で、物語を描いてくれるだけで良かったのに。 俳優を揃えているから、勿体ないことなのは事実ですけどね。。。 個人的には、今回くらいがベストに近いんじゃ。。。と思っています。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/733743aff5c0591311f2cf5eae7ee2e7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月02日 21時51分12秒
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