『さよなら運命の恋…二度と会えなくても貴方を守る』
内容
あやめ(川島海荷)に告白した恭之助(玉森裕太)
しかし美月により、引き裂かれそうに。。。
そんなとき一弥(中山優馬)の言葉が、ふたりを救う。
そんななか、あやめの住むアパートが建て替えられると知った恭之助は、
一緒に暮らすことを提案。そして父・世左衛門(岸谷五朗)も説得。
次の家が見つかるまでと言う条件で、恭之助の家にあやめが住むことに。
しかし、明らかに浮かれ気味の恭之助に、世左衛門は、注意する。
次の公演で無様な真似をすれば、二度とまともな役はつかないと。
そんな折、あやめの父・啓介(佐野史郎)が、
会社立ち上げの見通しがついたとやってくる。
ただ。。。どうしても金が必要で。。。あることをあやめに提案する。
後輩のスポーツ紙記者・大川正也(小木茂光)にスクープを。。。と
あまりのことに、恭之助は。。。。
苦悩するあやめ。。。そんなとき、世左衛門とシズ(江波杏子)の会話を。。。
一方、優奈(吉倉あおい)との結納の日取りが決まった一弥は。。。
敬称略
ドラマとしては悪くないですが。
。。。もう少し、伝統だとか、そういうの絡めること出来なかったのかな?
いや、シズがいるんだから、
そのあたりを、もう少し上手く使えば、
もっと良い雰囲気の恋バナになったんじゃ?
かなりベタな話で、良い雰囲気なだけに、なんか、もったいないなぁ。。。
実際、事象を箇条書きに並べている部分もあるわけで。
ほんとは、その事象のなかに、いろいろなモノを組み込み
そして人間関係を表現して欲しいのだ。
全く表現されていないわけではない。
ただ、一人称で描く限り、中途半端な印象になってしまうモノなのだ。
だから、箇条書きに見えてしまう。
そこにこそ、脇役の活躍の場があるわけで。。。。
おしいんですよね。
雰囲気も良いし、流れも悪くないし。
ただね。。。流れがスムーズじゃないんですよね。
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