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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ストーカーから家族を守れ!杉村の逆襲が今、始まる!』 「最終回ストーカーから家族を守れ!杉村の逆襲が今始まる!」 内容 杉村(小泉孝太郎)秋山(平山浩行)が家にやって来たことで観念したのか、 明俊(森次晃嗣)殺しをふたりに告白した外立(君嶋麻耶) そして。。。実は。。。と当初の目的は違ったと話し始める。 和子(烏丸せつこ)に関しても、秋山が外立に質問する。 杉村は引き止めようとするが、冤罪になりかねないことを念頭に置く秋山は、 「告白を引き出した以上、我々にはその責任があります」 と杉村に説明する。 ふたりは、外立から一通りの話を聞いた上で、 萩原社長(でんでん)に外立の祖母を託し、警察へ同行することに 警察へ向かおうとしたタクシーの中で、杉村の携帯が鳴る。 妻・菜穂子(国仲涼子)だった。 原田いずみ(江口のりこ)が、ナイフを手に、家へ押し入り、 娘・桃子(矢崎由紗)を人質にとりキッチンに立てこもっているという。 杉村を呼べと。。。 タクシーの運転手に目的地を、杉村の家に変更してもらい 秋山、外立とともに、駆けつけた杉村。 そこには、泣き叫ぶ菜穂子。。。そして美知香(杉咲花)もいた。 いずみの説得を試みる杉村。 しかし、いずみの杉村への逆恨みは。。。。 敬称略 事件自体は、あれもこれも。。。と 20分過ぎに、ほぼ解決していた今回。 正直、そのあと。。。。何やるんだろう?? そんな気持ちで、中盤以降視聴していました。 なるほど。。。すべての“まとめ”も含めて。。。ですね。 なるほど。 一応、サスペンスだけど、それ以外の要素もありますからね。 あ。。。ミステリーか?? お話自体は、 第2部?第2章? どっちでも良いですが。 2つのバラバラの物語を、良い感じで繋げきった印象ですね。 ほんと、2つの事件を描いていることへの疑問しか感じていなかった序盤。 でも、徐々にまとまり始めて、 最終回で、良い感じで繋げたと思います。 まあ、納得。。。。かな。 それにしても、江口のりこさんは、今まで通り。。というか、いつも通りですが。 小泉孝太郎さんが、ほんとに良かったですね。 基本的に、良い人役が多いですが、 今回の中盤で見せたギリギリの線を、他の作品でも観てみたい。 どうなるかと思った、今作ですが。 終わりよければすべてよし。。。。に近いかな。 こういうのも“あり”でしょう。 “穴”は、あるんですけどね。 それも小さな穴が、たくさん!(笑) その穴を大きくすることなく、良い感じでまとめきったのは、 この枠らしいというトコロでしょうか。 ただ1つ問題があったのは。。。テーマである“毒” 杉村のナレで、いろいろやっているのですが、 どうも、そのナレが、イマイチで。 補足になっていない感じ? この程度なら、無くても良いくらい。 だからこそ、もう少し内容を際だたせるために、 ナレ自体の工夫は必要だったでしょう。 そこだけは、シナリオの不備と言って良いかもしれません。 全体的に、面白い部分が多かったのでok。。。かな。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5911e6e260de2679d350f1ece471dd2e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月16日 20時52分25秒
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