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カテゴリ:ドラマ系の感想
『なぜ僕が結婚しないのか?その理由を教えましょう…』
内容 結婚は必要無いと断言する星野守(草なぎ剛) 離婚調停中の星野進(伊藤英明) そしてある男性から、家族同伴でプロポーズされ、逃げ出す春野ゆき(北川景子) 映画制作会社“キネマ・エトワール”社長の守は、 弟の進から、依頼している脚本が、脚本家から届かないと、言い合いをしていた。 大御所脚本家の高倉雄二(津川雅彦)を待つという守、待てないという進。 お互いに退かず。。。 そんななか、会社オーナーで叔母の星野亜希子(デヴィ・スカルノ)に命じられ、 配給会社の会長令嬢、現王園玲子(平岩紙)とお見合いをすることになる守。 だが、全く結婚をする気が無い守。。。。 その態度を見てとり、亜希子は厳重注意するが、全く退かない守。 ならば。。。と、亜希子は、 高倉の脚本による企画が通らなければ結婚しろと守に命じるのだった。 だが、必ず書くと約束してくれた高倉が失踪。 長野逃げたという情報をつかみ、守は追いかけ見つけ出すのだが、 すがる守に、高倉は“所詮親の七光り”と言い放ち、突き放してしまう。 家に帰り、ショックを受ける守を進は慰めるが。。。 そんなとき、目の前に!? 敬称略 脚本は、、、佐藤嗣麻子さんですか。。。。なるほど。 基本的に、三角関係でラブコメディということらしい。 そこにちょっとしたサクセスモノを。。。。なのだろう。 さて、どうなるかなぁ。 個人的に、嫌いな脚本家さんではないんだけど、 いろいろな意味で裏切られたことも多々あるので、 正直、初回を見た限りでは、判断に困る。。。と言う感じかな。 期待して良いかどうかさえ、よく分からない(笑) きっとね。 何を描くか?、だと思うのだ。 ラブコメディという部分を強調すれば、 ほんとにベタな物語になるだろうし。 サクセスモノという部分を強調したらしたで、そういう方向のベタな物語に。 “要素”は、揃っていると思うんですよね。 無駄なモノも少なかったし。 でも “これは!!”という特徴らしい特徴が無いのも事実なのだ。 だからこそ、 ほんとは、映画作りだとか、、、そういう部分を強調してくれるほうが、 “らしさ”が出てくると思うんですけどね。 。。。。ただ、ラブコメだもんなぁ。。。。。。 そこは、避けたほうが良いと思いますけどね。ほんと。 今作のキャスティングから、期待出来るモノが出来るとは思えませんし。 足りないなんですよね。ポイントとなるキャラが。 最後にもうヒトコト。 で。。。タイトルの《独身貴族》って、 今回だけでなく、直接的な何かもあるわけ? 気が付いたら、、、変な印象になっているような気がするんだけど。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b8ddcb26270a08c7af3eee65938b0a4a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月10日 23時18分45秒
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