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カテゴリ:ドラマ系の感想
「サスペンス大作登場家族と仕事奪われた男壮絶復讐」
内容 総和物産先端材料事業部で働く美山悠一(AKIRA)は、 経理部で働く遠藤なつみ(仲間由紀恵)と結婚間近だった。 そんなある日のこと。折田忠(神尾佑)部長に呼び出される。 そこには、明王大学教授・小野寺正隆(長谷川初範)の姿があった。 「君の熱意にかけることにした」 悠一が研究開発を進める新素材グラフェンのプロジェクトのため、 小野寺を顧問として招くことになったと。 そして新たに新会社、総和ケミカルを立ち上げ、その開発部長として 新事業を牽引していくようにと言う。 思わぬ事に驚きながらも、小野寺を見て戸惑いを感じていた。 実は、20年前に亡くなった悠一の母の葬儀以来、会っていなかった父だった。 そんななか、ライバル会社“ミレ・パシフィック”が、 同じ方法で同じ素材を大量形成実験を開始したという情報が入る。 ミレ・パシフィックの穂積宗広(小澤征悦)との関係を、 折田部長から問われた悠一は、謹慎処分に。 その直後、悠一は、謎の男たちに拉致されるも、命からがら逃げ出すことに成功。 が。。。そこに小野寺が亡くなったという知らせが入る。 そして大洋国際特許事務所の小林恭助(高嶋政伸)が、悠一に接触してくる。。。 「気をつけて下さい。安心。それが人間の最も近くに居る敵です」 敬称略 脚本。。。山岡潤平さん。。。ですか。。。 産業スパイをめぐるサスペンス。。。。だそうである。 たしかに、面白そうな感じなのですが、 う~~~ん。。。どう言ったら良いだろう。 印象としては、この枠らしい雰囲気もあり、 そして、きっと、目的としている視聴者層に、受ける演出になっている。 と思います。 だから、面白いって言えば、面白いんだけど。 どちらかと言えば、 サスペンスと言うより、スパイモノという感じになっているかな(苦笑) それが、どうも、好みが分かれる部分。 厳しい言い方をすると、 表面的には面白く魅せているが、ドタバタしているだけで内容がイマイチになっている。 って感じだろうか。 初回なので、今後。。。変化していく可能性はあるだろうが、 もう少し内容部分を前に出して欲しいんだけどね。。。。 ドタバタじゃなく。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ad065c28d143a43508ed9ea6651b975f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月20日 00時02分48秒
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