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カテゴリ:ドラマ系の感想
『白骨を奪い合う女!妻vs愛人、復讐殺人の罠!!殺された男が仕組んだ事故!?』 内容 京都の山中で成人男性の白骨遺体が発見される。 マリコ(沢口靖子)ら科捜研は、現場から持ち帰り分析をはじめる。 その後、早月(若村麻由美)の解剖で、再生手術の痕跡が見つかる。 早月の紹介で、再生医学のスペシャリスト冴島理佐(いしのようこ)から 話を聞くことにしたマリコ。 理佐は、その痕跡を見て、ひとつのカルテを持ち出してくる。 「私が手術した患者さんです」と 菅原昌憲(吉田晃太郎)。。。プロボクサーだった。 妻・雪奈(遊井亮子)の話では、5年前に手術を受け、その後リングに復帰。 しかしその1年後に、突如失踪したという。 白骨遺体の分析で、クビを絞め殺されたと判明する。 また現場付近の土壌から、付近に自生していない植物の花粉が発見されたことで、 どこかで殺され、運び込まれたと思われた。 一方、土門(内藤剛志)らは、 菅原が所属していたジムのオーナー・三好晴彦(本城丸裕)から話を聞くと。 試合の数日前に、突如失踪。理由は分からないという。 ただ女性問題で悩んでいたらしい。相手は理佐だったよう。 翌日、三好が、撲殺体で発見される。 現場から、骨の再生手術に用いられる成分が見つかる。 凶器の状況や指紋など、すべての証拠は、理佐の犯行。 しかし凶器のトロフィーは、だれも持ち出せない場所にあった。 そんななか三好の自宅から、菅原を埋めたと思われるスコップと 現場で見つかった植物が発見される。 その直後、三好のジムのボクサー蓮見章が、バイクで転倒事故を起こす。 菅原を見たという。。。 敬称略 今回は松本美弥子さん 今作は、最近話題のモノや、いろいろな科学を持ち込むことが多い。 「私見たの。情報が物質になる瞬間を」 まさかの3Dプリンター! それにしても、まさかですね。 今後のこの手の作品では、注意しなきゃならないアイテムかもしれません。 話自体は、かなりオーソドックスで それほど捻っているわけではないが、良い感じで科学捜査を魅せているので、 特に不満はない。 ただし。。。話自体に不満はないということ。 そう。どうしても1つ疑問がある。 今期《13》のエピソード中にも、1度盛り込まれましたが、 “白骨遺体”といえば、早月先生じゃないのかな????? もちろん、専門家かどうかではなく、 早月の過去に関わる話である。 最近、子どもも登場しなくなったんだから、 せめて、そのアタリの部分に絡む、なんらかのセリフくらい 欲しかったかな しっかし、、、、次回。。。。。 。。。。土門だけでなく。。。。!? どんなエピソードなんだろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月21日 20時52分58秒
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