『対決!!未来を読む男』
内容
犯罪予知システムCPSが警視庁に導入された。
統計的に犯罪が起こる確率の高いホットスポットを予測し、警官を重点配置。
結果的に、事件後すぐに犯人を逮捕出来るというモノだった。
ある日のこと、システム開発をしたサイエンスデータ社の貴島道夫(吉沢悠)が
くるみ(橋本愛)のいる研究室にやってくる。
アドバイスをしてもらった森崎教授に会いたいようだった。
くるみがいないと話をしていたところ、伴田(高良健吾)が現れる。
伴田は、CPSを理解出来ていないようで、くるみに教えて欲しかったよう。
が。。。ふたりの話に伴田は全く付いて行けず。。。
それからしばらくして、熱川という男が死体となって発見される。
警察は、状況から自殺と判断したのだが、違和感をおぼえる伴田。
そこで情報屋・望月佳弥に探らせたところ、
春日俊彦という男がリーダーの窃盗グループが事件に関わっていると判明する。
その後も、CPSが予測した地点で犯罪が発生し、警察が検挙していた。
導入五日で、10回の予測で9回検挙に成功。
あまりの高すぎる予測に、くるみは妙な印象を受けるのだった。
直後に、貴島がホットスポット内で襲われる事件が発生する。
たまたま、くるみとの電話中だったため、軽症で済んだが。。。
そんななか、情報屋の望月が殺される事件が発生する。
違和感を感じ始めた伴田が、くるみに相談したところ。。。。。
敬称略
やはり今回のような、確率という
一般的に、数学と認識出来て、そのうえ分かりやすいモノは、
今作らしさと、ドラマらしさを、上手く創り出すことが出来ますね。
ま、バレバレなんですけどね。
オチもシッカリついているし、悪くありません。
もう少し、動機が。。。。ってことくらいかな。問題があるとすれば。
個人的には、“どこかで見たような”という印象があるのですが、
何だったかは思い出せないので、気にしないことにします。。
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最終更新日
2013年11月24日 22時48分02秒
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