「ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う」
内容
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)に、上告を口にする貴和(小雪)は、
殺人については否定しないと告げる。
だが、今までと同じで、なにひとつ真実を語らない貴和。
黛は量刑不当で訴えることも出来ると古美門に訴えるが、
あくまでも、打てる手は全て打って、無罪を勝ち取ると息巻く古美門。
先ずはイメージ戦略と。。。古美門はマスコミを利用しようとする。
そのうえ、黛には羽生(岡田将生)から、
検察のねつ造情報を盗ってこいと言い始めるのだった。。。だが失敗。
決め手がないまま、公判初日を迎える。
弁護士出身が2人、検事出身が1人、裁判官出身が1人、学者出身が1人の
5人の裁判官で、若干不利な状態の古美門。
そのうえ検察は、醍醐検事(松平健)を最高検に異動させ、
古美門を迎え撃つカタチに。
が。。。その公判で、古美門は。。。。
敬称略
「判決を下すのは、断じて国民アンケートなんかじゃない
我が国の碩学であられる、たった5人のあなた方です。
どうか、司法の頂点に立つ者の矜恃を持って、ご判断下さい」
たしかに、
いろいろなことを盛り込んで、最終的に、どんでん返し。。。と
ドラマとしては、オモシロ味がありましたが、
あまりに、盛り込みすぎて。。。あまりに、シリアスすぎて。
なんだか。。。。「これ、リーガルハイ??」
という感じですね。
面白いけど、残念な気持ちもあります。
もうちょっと楽しければなぁ。。。(笑)
仕方ないか。
たまには良いけどね。たまには。
次回、、、最終回こそ。。。“コメディ”であってほしい!
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