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2013年12月11日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

「ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う」

内容
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)に、上告を口にする貴和(小雪)は、
殺人については否定しないと告げる。
だが、今までと同じで、なにひとつ真実を語らない貴和。
黛は量刑不当で訴えることも出来ると古美門に訴えるが、
あくまでも、打てる手は全て打って、無罪を勝ち取ると息巻く古美門。
先ずはイメージ戦略と。。。古美門はマスコミを利用しようとする。
そのうえ、黛には羽生(岡田将生)から、
検察のねつ造情報を盗ってこいと言い始めるのだった。。。だが失敗。

決め手がないまま、公判初日を迎える。
弁護士出身が2人、検事出身が1人、裁判官出身が1人、学者出身が1人の
5人の裁判官で、若干不利な状態の古美門。
そのうえ検察は、醍醐検事(松平健)を最高検に異動させ、
古美門を迎え撃つカタチに。

が。。。その公判で、古美門は。。。。

敬称略


「判決を下すのは、断じて国民アンケートなんかじゃない
 我が国の碩学であられる、たった5人のあなた方です。
 どうか、司法の頂点に立つ者の矜恃を持って、ご判断下さい」


たしかに、

いろいろなことを盛り込んで、最終的に、どんでん返し。。。と

ドラマとしては、オモシロ味がありましたが、

あまりに、盛り込みすぎて。。。あまりに、シリアスすぎて。

なんだか。。。。「これ、リーガルハイ??」

という感じですね。


面白いけど、残念な気持ちもあります。

もうちょっと楽しければなぁ。。。(笑)

仕方ないか。

たまには良いけどね。たまには。


次回、、、最終回こそ。。。“コメディ”であってほしい!



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最終更新日  2013年12月11日 22時54分02秒
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