「何のために働くのか…監督官としての答え」
内容
飯野(柄本明)と胡桃沢(風間俊介)の罠にはまり
南三条(松坂桃李)は逮捕されてしまう。
訴えを取り下げる条件は、監督官を辞めることだと言われる凛(竹内結子)
そこで凛は、監督官を辞めることを決意する。
親友の社労士の岸本を、自らの正義のため、死に追いやった凛。
そのうえ、会社も倒産してしまった。
後悔の念がアリながらも、自分を貫き通した凛は、限界だと南三条に告げる。
そんな凛を、南三条は諭し。。。。
翌朝、凛たちは、南三条の無実の証拠探しを開始する。
敬称略
一部に、不自然なところもあるけど
キレイにまとめた。。ってところか。
全編を通して、やっていることは、それほど変わらないので。
2時間ドラマで十分だったかな。
本来は、
凛が後悔した過去の事案も含めて、
連ドラ中に全てを盛り込むべきでアリ、
分離している時点で、別の話になっているということ。
結果的に、描いてることが同じにしか見えなくなってしまっている
たとえば、
南三条と胡桃沢についても、もっと描くべきだよね。
こういうのも、ワンパターンに拍車をかけてしまっている。
だから、2時間ドラマで十分という印象を受けるのだ。
構成ミスかな。
やろうと思えば、何でも出来たはずなのに。。。
もったいないことを。
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