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カテゴリ:ドラマ系の感想
「身勝手な証言者!放火犯を擁護する男の罠25年目の真実!壊れた石地蔵の謎」
内容 由緒ある寺で放火事件が発生する。 隣接地ではマンション建設計画があり、 それに反対する住職の泉川祥英(佐川満男)と 蔵前元宏(佐藤蛾次郎)岩本和歌子(紅萬子)三ノ輪裕二(谷口高史)ら 近隣住民は不動産会社社長の速水伸也(高橋和也)の仕業だというばかり。 現場にやって来たマリコ(沢口靖子)ら科捜研の面々は、調査を開始する。 そんななか、防犯カメラに逃走する男の映像が確認される。 直後、逃走経路でバッグが見つかり、中には灯油の入ったペットボトル。 そして微量の砂が発見される。 ただ奇妙なコトに、木曽川流域、瀬戸内、島根の海岸。。。と 3カ所の砂だった。 それからしばらくして、近隣住民が 25年前、寺の地蔵が破壊された事件の犯人が、速水だったと 土門(内藤剛志)らに訴えにやってくるのだった。 山田と名乗った少年を、住職の取りなしで、警察に言わなかったという。 かつて、みんなに責められた逆恨みではと。。。 一方、出火当時、風が吹いていなかったにもかかわらず、 火元の真上ではなく、70センチもずれた軒が最も燃えていたとわかる。 その直後、放火犯人が、近くの高校の高校生・村園サトル(吉川史樹)と判明。 土門らが問い正すと、アッサリ罪を見つめる。 だが話を聞いていたマリコは、違和感をおぼえ。。。 敬称略 やっぱり。。。岩下悠子さんでしたか。 岩下さんに限らず、この枠の作品では、 たま~~~に、こういう雰囲気の物語が描かれますよね。 あ! 《京都地検の女》では、最近、、、頻出ですが(笑) 物語も、なかなか良い感じでしたが それ以上に、再現実験が良かったですね。 こういった“科学”で魅せてくれると、ほんと楽しい。 今作、 《科捜研の女》であるにもかかわらず、最近、あまりやらなくなっていますから。 たしかに、 理詰めで解決しているので、納得感はあるんですけどね。 でも、ちょっとしたことですが、 こういうことで、もっと魅せて欲しいモノです。 それにしても、今回のキャスティングは、モッタイナイですよね。 どの人をとっても、犯人も出来るし、被害者も出来るのに。。。。 最後に、 次回予告を見てビックリ!! “マリコパパ”。。。。て。。。凄い予告(笑) あの人も再登場するし。やはりスペシャルは、こうでなくっちゃ! それも 12月25日。。。。って水曜!!! 。。。。ふたたび驚きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月12日 20時56分11秒
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