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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ドラマ初挑戦EXILEのTAKAHIROが武井咲とコンビを組む非正統派刑事ドラマ」 内容 警視庁捜査一課十八係に配属されて10ヶ月の設楽恭介(TAKAHIRO) ある日のこと、 黒木勝(大高洋夫)管理官と川萩剛(八嶋智人)係長に呼び出された設楽は、 思わぬことを命じられる。 自ら望んで現場に出たいというキャリア組の警部がやって来るという。 もしもミスをされれば、全て自分たちの責任になってしまう! 命令は、やってくるキャリア警部を捜査に参加させないようにすることだった。 やがて海月千波(武井咲)がやってくるのだが、 命令どおり設楽は、千波のお守りをすることに。 そんななか、山下達也という中学生が射殺される事件が発生する。 川萩らは、現場へと向かうのだが、 一緒に行こうとする千波を、上手く言って設楽が阻止。十八係にとどまらせる。 川萩から事情を聞かされた双葉大介(木下隆行)大友洋(徳重聡) 北里亮介(野間口徹)関川直樹(渋谷謙人)そして森山薫(濱田マリ)らは、 安心して捜査を開始するのだった。 “あいつがミスしたら、俺たちの責任になるんだ。 あいつは、戦力外。いいな!” そんななか、銃が、3年前の強盗殺人で使われた銃と判明する。 当時、挙動不審の伊賀和夫(六平直政)が、捜査線上に上がり逮捕。 犯行を認めたモノの、銃が見つからなかった。現在は仮釈放されていた。 一方、千波は、設楽に上手く言って、十八係を抜け出し 勝手に聞き込みをはじめていた。 そして同級生からの話で、イジメが絡んでいる可能性がわかってくる。 そのことを、設楽は、報告しようとするのだが、聞き入れられず。 それでも千波は、イジメの線が無いと分かるだけで良いと、 設楽を連れて聞き込みを続けるのだった。 そのころ、伊賀の尾行をはじめた川萩たちだったが、 偶然、そこに千波が現れ、伊賀に聞き込んでしまい、取り逃がしてしまう。 千波達の大失態を叱りつける黒木と川萩は、告げる。 「お前らふたりとも、戦力外だ!」 敬称略 原作は、当然未読。 ってか、、、脚本、鴻上尚史さんなんですね!! で、今回の演出が、中島悟さん。《デカワンコ》である。 あ!《ダンダリン》もだけどね。 だから、そういうニオイがすると言うことですね。 ちょっと抜けているが、推理力だけはある女警部 と。。。お守りを任された熱血刑事の凸凹コンビが、事件を解決していく! って感じのようだ。 コメディとまでは、いきませんが。 ちょっと楽しい刑事モノ。。。ってところかな。 あとは、ネタと、演出へのこだわり次第で、 前述の《デカワンコ》が楽しめていれば、同じくらい楽しめるかもしれませんね。 最後に。 個人的には、武井咲さん&TAKAHIROさん。。。 意外と良い味出していて、結構良いかも!って感じですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4ca4e8abfcc63ee5a0236df4427a88d7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月11日 22時08分48秒
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