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2014年01月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『失われた灯』
「奇妙な女刑事×人気脚本家!完璧な犯罪は存在しないのです」

内容
人気脚本家の藤堂昌也(反町隆史)は、
誘拐犯の役作りの為と告げ、三室勘司(小林且弥)を連れ、別荘へと向かう。
藤堂の指導で、迫真の演技をする三室。
そして休憩中に、藤堂は三室の飲み物に。。。。
その直後、藤堂は、録音していた三室の声を使い、事務所へと連絡を入れる。
「お前のところの社長を預かった!」

それからすぐ藤堂は車に乗り、骨董商・辻伸彦(有薗芳記)のもとを訪れ、殺害。
辻が持っていた、あるモノに火をつけて。。。部屋に火を放つのだった。

一方、藤堂事務所では、職員の大城加奈子(水崎綾女)が
警視庁捜査一課強行犯十三係の石松和夫(稲垣吾郎)係長と
主任の田所勉(中本賢)から話を聞かれていた。
そんななか、脅迫電話が入り、藤堂の別荘からと判明。
そして大城が、男の声が三室だと証言する。

そのころ意識を取り戻した三室は、藤堂の思惑を知り逆上。
藤堂は、三室が手に入れてきた銃を使って、三室を射殺する。
直後、包囲していた警官隊が突入。
状況から、警察は、藤堂の正当防衛と判断する。
そのことを石松警部は、藤堂に告げるのだった。

だが、石松に辻の放火殺人の捜査を命じられていた福家警部補(檀れい)は、
辻と藤堂が知り合いだと分かり、藤堂の病室を訪れる。
話を聞いていた福家は、何か引っかかる物を感じ取る。
そして鑑識係の二岡友成(柄本時生)を伴い、福家は藤堂の別荘へ。。。。。。

敬称略


原作は未読。

が。。。。5年前、2009年NHK放送のドラマは視聴済み。

脚本は、正岡謙一郎さん

演出は、佐藤祐市さん



風変わりな女刑事が、地道な捜査と、抜群の推理力で事件を解決していく!

そんなところである。


困ったなぁ。。

別に、悪いところは無いんですよね。

話の流れにしても、演出にしても。キャスティングも。

そこに不満は無いのです。

まあ。。。。言ってみれば、“普通の刑事モノ”

誰かが格好良く!

っていう感じじゃ無く、“普通”である。


印象としては、可もなく不可もなし。

いやむしろ、良い方かもね。

無理に捻ったり、無茶な演出をしたりすることが

まるで当たり前のようになっている昨今の“刑事モノ”と比較しても、

それほど無理をすること無く、オーソドックスですしね。

ただし
それはそれで、良いことだと思いますが。

でもね。

ホントに、それで良いのかな?????


特に、福家警部補!!

これは、風変わりではなく、細かいコトが気になる。。。だけなんじゃ??

《NHK版》ほど《コロンボ》にしろ!

とは言いませんが。


原作では、福家の身長は、152cmだという

でも、公式プロフィールによると、檀れいさんは、162cm

ちなみに、《NHK版》の永作博美さんは、156cmらしい。


それが全てだとは思いませんが、

見た目の印象って言うのは大切だと思うわけです。

きっと、原作者は“女コロンボ”とイメージして描いているわけだ。

《コロンボ》のピーター・フォークさんのイメージを考えてみても、

今作が、そういう方向性で考えていたのは分かるわけである。


今作の場合、
周りの登場人物が居るから、背が低く見えますけど。

残念ながら、檀れいさんでは、スラリとした印象が強い。


もう一度書くが。それが全てだとは思いませんが。

見た目の印象は大きいのである。

たとえば。今作が描いている“福家警部補”というキャラはどうだろう?

聡明ではあるが、風変わりではない。

もちろん、セリフで連呼させてはいるが、“コロンボ”とは思えません。


そう、“普通の刑事”でありすぎるのである。

これじゃ、

物語の構成が、《コロンボ》を踏襲し、

先に、事件の全容を描き、刑事が事件を解決していく!

という、いわゆる倒叙物として描いているだけである。

でもそれは、本当に“女コロンボ”と言えるのだろうか??


決して、刑事モノとして、面白くないわけではありません。

でも、言いたい。


これで良いのか?????

《コロンボ》は、主人公が“コロンボ”であるからこそ、成立するのである。

聡明で、抜群の推理力で解決するだけじゃ、意味がないと思います。

もう少し強い個性を描けなかったのかな??


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e36dc5c019590a92edfad70c8ccf836a





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最終更新日  2014年01月14日 22時06分34秒
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