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カテゴリ:ドラマ系の感想
「生徒の夢を応援する教師と傷ついた定時制生徒達の友情物語」
内容 ある日のこと、木村政代(江原由夏)は、白崎桃(清水くるみ)が 妙なマンションに入っていくところを目撃する。 梶原治(大倉孝二)に相談すると、売春の可能性があるという。 思い切って、問い正そうとしたところ、ケンカになってしまう。 そんな折、上奈瑠奈(大政絢)が授業をはじめようとしたところ、 突然、地下アイドルグループの映像が教室に流れる。 驚きを隠せない桃。 その直後、桃が桜(観月ありさ)とともに柳島校長(中原丈雄)に呼び出される。 芸能コース以外の生徒が芸能活動をするのは禁じられていると言い始め、 そのうえ、売春の目撃情報があると問われてしまう。 桃は、事務所の仕事で個人撮影会だったと説明するのだが。。。 柳島は、辞めなければ退学だと告げるのだった。 すると桜は、賞を取ったら認めて欲しいと、桃の活動を後押し。 俄然張り切りだした桜は、 高倉(織本順吉)外内(笹野高史)宗村(堀内敬子)橘(新川優愛)は、家庭科。 大澤(山本耕史)華(蓮佛美沙子)宇垣(太賀)には、音楽の単位をかけて、 それぞれに桃の手伝いをするように命じる。 が。。。直後、事務所との間でトラブルが発生する桃。 そこで、桜は、高倉、華、山田(高橋一生)を引き連れ、 桃の所属する事務所の谷川(高橋洋)と交渉しようとするが。。。 敬称略 “あんたのことは応援してるけど、ホントは自分に言ってんだよ” 主人公の前提が中途半端なままではあるのが、 そこは。。。。とりあえず、無視。 横に置いておく。。。。と 今回の話は、桃の夢に向かって!! ということで、かなりベタな話で良いですね。 それぞれのキャラをシッカリ魅せて、噛み合っているし。 主人公が、導いていくのも、悪くありません。 ちょっとしたセリフも、凝っているのが分かるし。 コミカルなところとシリアスなところ、 メリハリがあって、ホントに楽しくて良いです。 よくもまあ、これだけの登場人物を、上手く組み合わせたと思いますよ。 一番良く出来ていたのは、運転手。。だけどね。 免許を持っていないが運転出来る男。 車線変更が出来ない使えない女。 ハンドルを握ると豹変する女。 基本の設定が、それなりに描かれているから こういうキャラが、良い感じで引き立つんですよね。 最終的に “一生懸命だったのは、伝わったんじゃ無いかな” 良く出来ていますね。 落ちが。。。。凄い(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00369175e71364b4d0b6fe18956863fa お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月24日 22時53分27秒
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