「２人の恋は、チェスのように」
内容
ついに爽太（松本潤）は、紗絵子（石原さとみ）に連絡を入れ、
買い物のつき合うと告げる。
そんなことで爽太が浮かれるなか、
店に、“リクドー”の関谷（加藤シゲアキ）がやってくる。
そして薫子（水川あさみ）を食事に誘うのだった。
誘いを受けるよう勧める爽太だったが、薫子は断ってしまう。
よく知らない人といけないという薫子の言葉に、
爽太は六道（佐藤隆太）にメールを入れ、関谷のことを尋ねるのだった。
が。。。メールを受け取った六道は、爽太が関谷に対して興味を抱いたと！？
そのころ、オリヴィエ（溝端淳平）は、まつり（有村架純）に謝罪していた。
勝手にキスをしてしまったと。
それでも、まつりのことが好きだと告白するオリビエだったが、
まつりは、オリヴィエとは付き合えないと。。。。
そんななか、爽太は薫子とともに、リクドーのチョコレートフェアにやってくる。
敬称略
先ず、
前々回から、ずっと気になっていることを２つ書いておく。
一つ目、
“リクドー”って、画面に映るたびに、客がいっぱいなんですよね。
なのに、爽太の店って、ほとんど客がいなくて、
時折、不自然に客がいっぱい。
二つ目、
爽太。。。店の中で髪の毛を触りすぎ！！
どうしても、この２点が気になって仕方が無い。
内容に、全く関係が無いんですけどね！
さて、内容の方は。
ついに、紗絵子とデートすることになった爽太。
そんな話ですね。
妄想の映像が少なかったが、
爽太のセリフだけで。。。いや松本潤さんの演技だけで十分楽しめますね。
それにしても、軽めで話が進んでいたのに、
まさか、ラストで、そういう方向“も”魅せてくるんだ！！
これには、正直、驚かされました。
確かに、毎回、そんな感じで魅せてはいるんだが、
基本的に、目的が。。。。
今作、意外と凄いかもしれませんね。
まあ結果的に、目的は、同じなんだけどね（笑）
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