「悪いヤツは天誅だ!遂に仕置5人組が誕生幼女虐待に天罰を!」
内容
松田(京本政樹)の話で、
自分が生きていた世界が400年前と知ったサナ(小野ゆり子)
そんなある日のこと、松田の古武術介護教室に参加していた正子(泉ピン子)は
弁当の配達にやって来た八巻(柳沢慎吾)に、前科があると知る。
そんななか、
サナが谷原綾音(西原亜希)をミツ子(三ツ矢雄二)の店に連れてくる。
車にひかれそうになったのを助けたらしい。
正子に言われ、送っていくサナ。
だがサナは、何か部屋で妙なモノを感じ取る。
帰り際、睦橋涼(陳内将)という男が、部屋に入っていくのを目撃するサナ
そのころ、ご近所では、連続空き巣事件が発生していた。
そこで正子は、サナにカメラをもたせ、街の見回りをさせることに。
が。。警察は、八巻を疑っていた。。。
それからすぐ八巻が、麻衣(須田琥珀)という少女をミツ子の店に連れてくる。
公園で淋しくしているところ話しかけ、親しくなったという。
しかし、数日前、顔を見せなくなり、胸騒ぎを感じた八巻は、自宅へと潜入。
すると麻衣は虐待を受け、ゴミ袋に入れられていた。
八巻は、助け出したらしい。。。
麻衣の顔を見て、驚く正子。
綾音が落としていった写真に写っていた女の子。綾音の娘だった。
敬称略
カタチになってきているし、悪くないんだけど
なにか
“これ!”っていうのが、あまり感じられない今作。
思うんだけど、
“仕事”を、なんとなく惰性で描いているからだと思うんだよね。
だから、メリハリが無い。
日常を描くホームドラマの中に、
無理矢理、忍者殺陣を入れているだけだから。
ひと工夫すれば、面白くなりそうなのに。
簡単に言うと
仕事を仕事として、キッチリ描くと言うだけ。
ただそれだけで、勧善懲悪モノになり、
楽しくなると思いますけどね
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最終更新日
2014年02月07日 21時28分07秒
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