「戦隊ヒーローショーの公演中、その事件は起こった！」
内容
ついに千波（武井咲）と設楽（ＴＡＫＡＨＩＲＯ）は、
井上管理官（小薮千豊）から、自宅謹慎を命じられる。
川萩係長（八嶋智人）も、監督責任で、謹慎処分となってしまう
設楽は、斗志美（北川弘美）に言われ、
道場の子供たちとともに遊園地のヒーローショーへ出かけることに。
偶然やって来た、千波も同行するのだった。
そのショーの最中に、スタッフに話をしようと控え室に行った千波。
すると。。。騒ぎが起きていた。
スタントマンの風間利夫（中薗光博）が、楽屋で刺殺されていた！
１８係にも連絡を入れ、やってくるまで、千波と設楽は現場保存をする。
そして第一発見者でマネージャーの園田（中山祐一朗）から話を聞くことに。
直後、鑑識の中西（手塚とおる）が、現れる。
どうやらショーを見ていたらしい。指紋の確認をする中西。
だがナイフには付着していなかった。
それからすぐに北里（野間口徹）もやってきて、１８係も到着。
状況から、責任者の木場（安井順平）スタントマンの唐沢（阿部亮平）
マネージャーの園田、そして俳優の榊（渡辺邦斗）の４人に容疑がかけられる。
話を聞くが、それぞれにアリバイがあった。
防犯カメラ映像にも怪しい人物はいない。
そんなとき、ショーを撮影していた映像を確認した千波は。。。
敬称略
いきなりの鴻上さんの登場には驚かされたが
今回良かったのは、やはり。。。。謹慎処分だよね。
《戦力外》なのだから、その徹底は忘れてはいけない。
それがあってこその、今作でしょうからね。
話自体は、偶然が過ぎる展開になってしまっていますが、
ドラマとは、そういうモノ。
まして刑事モノならば、行く先々で事件が起きても良いのである。
そう考えると。
順調そうに見えた前回から、一気に元通りに戻し、話を作るには
ちょうど良い展開と話だったと思います。
１つ気になるのは、鴻上尚史さん。。。まさか、今後登場する？（笑）
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