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カテゴリ:ドラマ系の感想
「患者が最後に選ぶ医者!」 内容 桜井(平幹二朗)の検査結果を胸部大動脈瘤と伝える朝田(坂口憲二) だが、実は。。。脳にも動脈瘤があった。 命を救うには、同時に手術をすることが必要。 鬼頭(夏木マリ)は、朝田と同レベルの脳外科医が必要と朝田に伝える。 「あらゆる手段を使って、桜井先生を救って」 同じ頃、岡村(高橋克典)は、 次は伊集院(小池徹平)だと野口(岸部一徳)に伝えていた。 そのころ伊集院は、婚約者の樋口美雪(中村ゆり)と食事をしていた。 桜井の病院にいることを伝えたところ、、、「どうして辞めちゃったの」と美雪 美雪の父・豊(斉木しげる)が、末期の肺がんで手術が出来ないと言われたと。 父も手術を拒否していると言うことだった。ホスピスを探しているという。 豊から話を聞いた伊集院は、桜井病院への入院を勧める。 伊集院は、朝田に相談するのだが、辞めた方が良いと言う朝田。 オペが患者の身体に負担をかけるだけだという。 だが諦めきれない伊集院は、様々なことを調べ 豊のガンが初期ガンである可能性を見つけ出す。 敬称略 もの凄いよね。今回。 10分すぎに描いたオペが、 その直前まで、ネタフリしていたふたりの患者とは違う、別の患者! ドラマとして、トリッキーすぎて、驚いてしまった。 一応、比較対象として描いているんだけどね。 無理して入れる必要、無いと思いますよ。 伊集院の活躍だけで、十分に楽しめるのに。。。 久々に、“らしさ”も見えたのになぁ。。。。。 劇中で“奇跡”という単語が登場し、 朝田が、“患者と向き合った結果”という言葉が出てきた。 ただやはり、 こういう“奇跡”こそが、楽しみの1つであるのも確か。 「失敗しないので」とは言いませんが、 朝田が、オペをするだけでは、オモシロ味は無いのである。 さすがに、マンネリ感が漂います。 だからこそ、 朝田には朝田のオペがあり、朝田らしさで魅せる必要があるのだ。 でも、今期は、どうも中途半端で。。。。。。 そうなると、期待するのは、今回のような、もう一つのカタチ。 朝田が活躍しなくても、オモシロ味はあるのである。 むしろ、活躍しないからこそ、楽しかったと言えるかもしれません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/29bc9137019611ca227a635747bf7c97 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月20日 22時53分16秒
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