|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「介護ブラック企業の悪事を裁け!仕置人が決死の潜入捜査!」 内容 サナ(小野ゆり子)に頼まれ、正子(泉ピン子)の娘・ゆかり(南乃彩希)が 失踪した事件を調べはじめた一之瀬(竹財輝之助) 6人も失踪しているにもかかわらず、捜査が打ち切りになっていると知る。 そのうえ、首藤(嶋田久作)からは辞めろと言われてしまうのだった。 遊んでいる暇があったら、フードの女を捕まえろと。 そのころ正子は、息子・丈朗(乃木涼介)から 老人ホームの体験入居を勧められていた。 拒否する正子だったが、弥生(鷲尾真知子)が体験入居の抽選に当選。 正子、弥生、知世子(茅島成美)の3人で体験入居することに。 同じ頃、松田(京本政樹)に言われた“タイムスリップ”という言葉が どうしても気になったサナは、そのことを松田に尋ねていた。 だが、誰にも言ってはイケナイと言い含められてしまう。 そんななか、イケメン理事長、夕食のフレンチフルコースに惹かれて 体験入居することになった正子、弥生、知世子。 イケメン理事長の桜井慶介(合田雅吏)に一目惚れ。 そのうえ、専属で鮫島(長江英和)医師もいて、至れり尽くせりの施設。 担当の介護士・野澤雪乃(吉井怜)も親切で、3人は大満足で帰って行く。 それから数日、ミツ子(三ツ矢雄二)の“天守閣”に雪乃がやってくる。 雪乃を見ていて何か気にった正子が、名刺を手渡していたためだった。 介護のことで、松田に教えてもらっていたらしいとわかる。 すると雪乃は、担当した入居者が、次々と亡くなっていると告白。 そのため“死に神”と呼ばれて、皆から嫌われているという。 気にしすぎじゃ?と。。。正子は慰めるが。。。。 その数日後。正子は、松田から雪乃が自殺を図ったという連絡を受ける。 発見が早く、命に別状は無かったが、 責任を痛感すると書かれた遺書が残されていた。 八巻(柳沢慎吾)が聞いてきた噂では、施設が“ブラック”だということ。 何か裏があると感じた正子は、 八巻、ミツ子、松田、そしてサナとともに行動を開始する。 敬称略 これで、正子が、もう少し動けば なんとなく“らしく”なっていくのだろうけどね。 とはいえ。 ほぼカタチが固まったかな。 ただ、少し驚いたのは、一之瀬かな。 まさか、“そういう行動”をとるとは、思っても見ませんでした。 そのうえ、 今までになく明確に“組紐屋の竜”が復活!!(笑) うん。あれは、ロープではなく。。。。組紐だよね。 まあ、松田竜次だからね。 やっぱり“竜”だね。 1つ気になったのは、“にぎりめし”のくだりは、良いと思うんだけど ほかのメンバーが動く理由が、正義感だけなんだよね。 ほんとは、 正子が、メンバーに何か振る舞ったりしていれば、 それだけで、違ってくるんですけどね。 でないと 正子の活躍の場が、全くありませんから! 見えない正義感で括るよりも、 正子の思いで括る方が、わかりやすいですし。 それぞれに抱えているものがあるからこそ、 正子の介在で、流れがスムーズになるんですよね。 カタチになっている。でも、オシイ。。。 ほんと、オシイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月21日 20時49分17秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|