「直下型地震の予告」
内容
春子(瀧本美織)のことでやりたいことがあると紅美(市川実日子)から
提案された八雲(大倉忠義)は、了承する。
もしかしたら、意思疎通が図れるかも。。。だが、反応がなかった。
そのことで、八雲は紅美に不信感を抱いてしまう。
その直後、DMATに出動要請が入り、現場到着後、
処置をはじめる八雲だったが、搬送順序で、紅美と対立。
もう一台、救急車が来たことで、2人とも搬送。
その後の判断で、八雲の方が正しかったことが判明する。
そんななか伊勢崎(國村隼)に呼び出される八雲。
DMATの統括責任者を八雲にするという。
小曽根(佐藤二朗)の負担軽減のためだった。
だが八雲は、紅美の方が適任だと。。。。
数日後、地震により、体育館で多くの負傷者が出たという知らせが入る。
すぐに八雲らが駆けつけ、処置を始める。
ひとりの男子生徒には、心臓付近に鉄筋が刺さり、紅美は処置をする。
そんなとき、近くに居た女子生徒の様子がおかしいコトに気づく八雲。
男子生徒より女子生徒のほうが、優先度が高いと八雲は判断。
そのことを紅美に伝え、処置を任せる。
敬称略
こう言う話を見たかったんだよね。
キレイ事を言ったり、その逆に、汚いことを言ったり。
色々とあるのも分かるんだけど。
主人公が、格好良く活躍する!!
それだけで、十分。
今回のように“才能”を魅せてくれた方が、納得しやすいということである。
話の流れも良いし。
こう言う話を序盤からやっていれば、
もっともっと、楽しめたでしょうに。
もちろん、ここに至るまで、
描かなければならないモノも分かるんだけどね。。
でも、クドすぎ。。。
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