「宿命の兄妹〈前編〉」
内容
ある日のこと、小袖(忽那汐里)が“やぶそば”に行くと、
常連の3人組の様子がオカシイ。
1年前、同じ長屋で暮らす鉢助(波岡一喜)を無実の罪で島送りになったと。
肴売りの仁吉(村杉蝉之介)の娘・お浅が失踪。
やがて亡くなって見つかったのだが、疑われたのが鉢助だった。
長屋の皆で、鉢助を自身番につきだし、そのまま島送りに。
その後、別の事件で犯人が判明。鉢助が帰ってくることになったと言う。
長屋の皆は謝りたいと思っているよう。
当時、取り調べた徳五郎(高嶋政宏)も悔いているようだった。
小袖から話を聞いた次郎吉(滝沢秀明)が、
いつものように“やぶそば”を訪れたところ、そこに傷だらけの男がやってくる。
そのころ長屋では、仁吉が鉢助の部屋で、帰りを待っていた。
いの一番に謝ろうと思っていたのだ。
が。。。。
敬称略
最終回前に、
次郎吉、小袖兄妹の過去話である。
かなり、明後日の方向からの繋がりにしているので、
強引さは否めないのですけどね。
ネタフリに終始してしまった今回。
さて、次回は最終回。
あんなこと、こんなこと。キレイにまとめること出来るのかな??
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月13日 20時53分16秒
もっと見る