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カテゴリ:ドラマ系の感想
「相棒が親父!?最強のバディ誕生!!」 内容 朝から、妹・忍(広瀬すず)と軽く言い合いをした後、 急いで部屋を飛びだしていく佐原夏輝(佐藤健) あと少しで、遅刻だというのに、産気づいた妊婦に遭遇したりしていた。 挙げ句の果ては、ひったくり現場に遭遇。 犯人を追いかけ捕まえようとしたところ、 そこに、ひとりの女性(忽那汐里)が飛び込んできて、犯人を投げ飛ばし逮捕!? 唖然としながら、銀座署へと向かう夏輝と前田瞳。 ふたりは、刑事課捜査第1係、鍵山謙介(高橋克実)の鍵山班に配属される。 だが配属早々、夏輝は愕然とする。 両親の離婚で疎遠で、犬猿の仲の父・島尾明村(渡部篤郎)の姿があった! 「今日から君たちはバディだ」と鍵山に命じられる夏輝と明村。 「最悪だ!」 “上質なジャケットを着ること。 “敬語を使うこと と、、明村から注意を受けながら、殺人事件の容疑者の聞き込みへと向かう2人 だが、容疑者・井川基彦の遺体が、自宅アパートで発見される。 第一発見者は、娘・順子。 話を聞き始める夏輝と明村だったが、感情的になった夏輝は涙を流してしまう。 敬称略 原作は未読。 刑事モノ。。。。らしい。。。。 う~~ん。。。らしい、だよなぁ。。。 成長物語も組み込んでいるようだから、ある程度の無駄も仕方ないと思いますが。 あまりにも、無駄が多すぎて、 始まって40分ほど、主人公が刑事である意味が、ほぼ無し。 別に、刑事で無くても、成立するような話になっている。 実際、いろいろな事件に関わっているけど、放置したまま進んでるし。 おかげで、最終的な事件が始まるまでに、飽きてしまった。。。 いろいろと、キャラの説明などをしたいのも分かるが、 説明が知りたい、見たいんじゃ無くて、 物語が見たいんですよね。 説明なんて、やろうと思えば、10~15分で出来ます。 結局、本編が短くなったら、本末転倒である。 時間配分などを考えると、延長したことが裏目に出ている感じ。 全体としては、悪くないんだけどね。 引っ張るなら、説明じゃ無く、事件で引っ張って欲しかったものである。 無駄が少なくなるであろう、次回以降に期待するしかないか。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4cc4f9fad65fa0a259b6aa583974f028 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月15日 22時07分17秒
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