『ムリは負け犬の言葉だ!』
「わがまま社長が物申す!無理は負け犬の言葉だ!」
内容
大学で学園祭が開かれることに気づいた三田村(沢村一樹)は、
映画サークルで模擬店を出そうと提案する。
しかし、百合(門脇麦)以外、誰もやる気が無いようで。
それどころか、
杏子(黒木メイサ)から、合理的にやらないことにしただけと言われてしまう。
その言葉で、よりいっそうやる気になった三田村は、
健太(高田翔)をそそのかし、やる気にさせる。
“つべこべ言う前にやる、それが成功の第一歩。”
そして亮介(永瀬匡)にも、上手く言って、やる気にさせるのだった。
ほかのメンバーも、上手く丸め込んでいく三田村。
まさかの展開に、杏子は不安を抱くが。。。
一方、三田村の会社では、発注ミスにより大量の服が返品されてくる。
明智(永井大)から話を聞いた三田村は。。。。
敬称略
今回は、前回の逆ですね。
メインが大学。。。サブで会社。
やはり、2つもシチュエーションがあると、
どちらかに絞り込まなければ、散漫になってしまうだけ。
集中して描くと、三田村のキャラも生きてくるし、
ホントに、良い感じで回り始めますね。
サークルが“黒”に染まっていくのも、良い感じだし。
いや。。。三田村色か!?(笑)
夏美“たいへんだったけど、たのしかった”
真理“学生相手に、なにやってるんですか”
これらが、今回の全てかな。
若干、“ブラック企業”という部分からかい離しているが、
あくまでも“ブラック・プレジデント”なので、
問題はないだろう。
最終的に、図に乗ったサークル仲間に。。。。。。三田村が。。。
良いオチです。
ちなみに、ある登場人物の、あるコトが気になっているんですが
横に置いておきます。
きっと。。。それが、今作の結末の1つ。。。柱の1つだろうし。
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