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カテゴリ:ドラマ系の感想
「若手行員が謎の失踪銀行にモンスター母が現る!!」 内容 芝崎次長(塚地武雅)から、 横浜西支店へ向かうよう命じられた舞(杏)と相馬(上川隆也) 行員が失踪しているという。 支店到着後、融資課長の萩野(木下ほうか)から説明を受けることに。 失踪しているのは融資課の光岡久志(吉村卓也) 失踪理由は不明だというが、 中村京子(戸田恵子)支店長によると、光岡の母・和代(秋本奈緒美)が、 常日頃からクレームばかり言ってくる。。。モンスターペアレントだという。 だが、光岡家が資産家で得意先でもあるため、どうしても強く言えないと。 そんななか、和代がやって来て、クレームをつけはじめる。 息子がいなくなったのは銀行のせいだと。 あまりの言いように、舞は、光岡の職場放棄は社会人失格で、 和代の行動も非常識だと言い放ってしまい、和代の怒りに火をつけてしまう。 このままで、やり過ごそうと、相馬が舞を諭していたところ、 テラーの岡崎菜央(松浦雅)が声をかけてくる。 光岡は、稟議書を突き返されても、必死になって仕事をしていたという。。。 岡崎の訴えを聞いていた相馬は、光岡の仕事ぶりを調べてみることに。 敬称略 今回は、梅田みかさん。 そっか、松田裕子さん、江頭美智留さんで、引っ張るのかと思っていたのに。。 そこはともかく あいもかわらず、無駄な引き延ばしが多い今作だが。 それでも 本当の無駄をたくさん盛り込まれていた、今までの話よりは、 格段に印象は良いですね。 それ以外の部分でも、変化が有りますね。 描かなければならないことを描かず、 後出しジャンケンで、セリフにより補足が多かったところがあったが。 今回は、描いて来た。 行動をせずに、行動をしたと言い張り、 主人公だからと、大声で正義感を振りかざしているだけで、 何かをしたように見えないより、 これまた、格段に良い表現だと思います。 ちなみに、今回一番良かったのは、 大声担当の女子社員だけでなく、その上司に説得力の有る言葉を語らせたこと。 正義感という見えにくいモノを表現するには、 それなりの準備が必要なのである。 その準備があってこその説得力。 今回は、いままでで、一番丁寧に描いていたと思います。 これくらいなら、まだ見ることが出来るかもしれません。 それでも、疑問が1つあるんですけどね。 それは。。。相馬が元融資担当だったこと。 以前のテラーの話の時のように もう少し、相馬を活用して欲しかったものである。 ここは、ホントに残念。 とはいえ、これくらいなら許容範囲かな。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/496579c604403a8a5cfadebabc4679eb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月08日 00時21分14秒
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