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カテゴリ:ドラマ系の感想
「蘇る女!復讐には復讐を」
内容 ついに、磐台(岩城滉一)に正体を知られてしまった明日美(上野樹里) このままでは、復讐どころでは無く、病院を追放されるかもしれない。 そこで明日美は、改ざんされた父の手術看護記録を 有馬(國村隼)に手渡すことを決意する。 西門(オダギリジョー)は、簡単に信用すべきでは無いと注意するのだが、 聞き入れない明日美。 その直後、西門は、バーで女に声をかけられる。 伊達(藤原紀香)だった。 一方、明日美のもとに悠真(中村蒼)から連絡が入る。 磐台が話をしたいと言っていると。食事を。。と言う。 西門の言葉がよぎったものの、承諾する明日美。 そんななか明日美は、記録を持って有馬のもとを訪れる。 かつて、殺人顔こなされた可能性があると。 そのころ明日美が、小山内明日美だったと知った美羽(栗山千明)は 日向弁護士の証言を思い出していた。 もしかしたら、復讐のために??? だが、磐台は。。。。 そして。。。磐台の家に招かれた明日美。。。。 敬称略 “証明出来なければ、事実は無いのと同じ” このまま、引っ張られるかと思っていましたよ。 一応、話は進んだけど。 引っ張ったのと同じだよね。 楽しくないわけじゃ無い。。。のが救いか。 実際、フラグを立てすぎなんですよね(苦笑) そこまで、立てなくても良いだろうに。 たしかに、物語の上で、フラグは重要なモノではあるが、 ここまでやられてしまうと、 その後、隠したりしている演出が無駄になりますよね。 だって。。。バレバレだし。 隠しているって言うことは、 それがあからさまになったときに、オモシロ味になるためなのに。 隠しているのに、バレバレだったら、 サプライズ感が無く、オモシロ味に繋がりません。 そのうえ、今回なんて、 あんなコト、こんなコトで、フラグを立てまくった。 有馬のこと、伊達のこと、悠真のこと。 そこまでする必要無いだろうに。。。。 どれも、隠す必要がないコトだ。 そうでなくても、15年前の真相を、いつまでも隠しているというのに。。。 結果的に、同じ演出を繰り返しているだけなので、 興味も失せ気味。。。 スッキリ魅せる部分も描けば良いだろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c7109736e660bcbb4dfe513586758483 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月30日 22時17分39秒
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