『そばにいるだけで』
「そばにいるだけで・すれ違う震災避難夫婦の心」
内容
東日本大震災で自主避難してきた人たちのサポートに動き始めるCSW
涼(深田恭子)も担当に加わることになる。
自分だから出来ることがある。。と。
チラシを配るのだが、登録している人だけしか相談にやってこない。
そんなとき渡辺昭子(笛木優子)が2人の子供を連れて現れる。
何か悩みがあるようだが。。。。
話を聞くと、夫・寛次(蟹江一平)は介護福祉士をやっていたが、
気力を失い、家計を昭子ひとりのパートで支えていた。
そこで、社協の窓口の相談員になってもらおうとするのだが。。。。
敬称略
涼の過去があるからこそ。。。という案件は、必ずいるわけで。
そんな風に考えると、
“ついに”という感じの話ですね。
ドラマとして、
涼が関わっているかどうか、ビミョーな話になってしまっているが。
それでも
きっと、今作が狙っていた部分は、キッチリと表現してきたような気がします。
かなり良質な話に仕上がっていたと思います
気になるのは、次回予告。
これは。。。別の意味で狙ってる話だよね。
ちょっと、ヤリスギじゃ??
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最終更新日
2014年05月28日 00時34分06秒
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