『織姫の行方』
内容
静山(田中泯)が西海屋(堀部圭亮)に命じ改修した“天竺丸”
彦馬(市川染五郎)は、その船長を命じられる。
そんな折、長崎から帰ってきた雁二郎(梶原善)が、刺客の手により絶命。
機転により、彦馬は救われたが、
雁二郎が手に入れたカピタンの紹介状は奪われてしまう。
このままでは、出港しても、寄港することが出来ず。
そこで静山は、彦馬に偽造を命じるのだった。
一方、
川村(和田聰宏)の刺客・寒三郎(瀬川亮)の襲撃を受けた織江(瀧本美織)
何とか逃げる事は出来たが、深手を負わされてしまう。
そして、流れ着いた漁村で、おつる(松尾れい子)に救われていた。
ある日、静山は、妙な小石を、彦馬のもとに持ってくる。
娘・静湖(マイコ)が持っていたのだが、何かが分からないと。
すると彦馬は、理由を言い当ててしまう。
静山から“秘めごと”を解き明かしたのが彦馬と聞いた静湖は、
その怪しげな彦馬に興味を覚えはじめ。。。
そんななか、彦馬は、織江の母の墓前にいる男を見かけ声をかける。
敬称略
もう少し話が進むかと思ったら、あまり進みませんね。
ただ
新キャラと彦馬の関わりを描こうとすれば、仕方ないかな。
次回には、話が進むようだし。。。
どうでも良いことですが。
竹刀を持っているマイコさん。。。を見て。。。
市川染五郎さんとの対決などにしても、
なんか、《剣客商売》を見ているような気分になってしまった。
この組み合わせでも良かったんじゃ?
なんなら、NHK版を。。。。。
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最終更新日
2014年05月30日 20時43分35秒
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