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カテゴリ:ドラマ系の感想
「裏切り…!?」
内容 その夜、鍵山班は、青竜会の麻薬取引現場にいた。 明村(渡部篤郎)の合図で、アジトに突入したモノの、取り逃がしてしまう。 そんななか、古雅(田中哲司)冨樫(皆川猿時)鷹野(KEIJI)は、 最近、稲木(吹越満)の様子がおかしいコトに気づく。 一方、青竜会の事務所を張り込んでいた夏輝(佐藤健)明村は、 事務所から出てきた幹部の藤崎達雄(嶋田久作)を尾行。 やがてカフェで。。。。藤崎は、誰かを待ち始める。 そこに、ひとりの男がやってくる。 男は、藤崎から紙袋を受け取ると、代わりに金の入った封筒を藤崎に手渡す よく見ると、男は、稲木だった。 後日、夏輝と明村は、鍵山(高橋克実)に稲木の件を伏せて、報告する。 しかし直後に、稲木が薬を手に入れたと電話をしているのを目撃してしまう。 同じ頃、様子のおかしい稲木を鍵山は心配するが。。。 その一方で、明村は、夏輝に恋の指導をはじめる。 「お前の恋愛力の無さが、捜査に支障をきたしたんだろうが 恋は、刑事の必須科目だ!」 その後、瞳(忽那汐里)が、藤崎を引っ張ってきたことで、 稲木の疑惑は、鍵山班の面々に知られることに。 夏輝と瞳は、稲木を尾行したところ。。。。病院へとむかう。 そこには、入院する稲木の娘・千香子、そして妻・美和の姿が!? 直後には、藤崎まで病院に現れ。。。。。。 敬称略 ネタフリしていたし。 最終章の前に。。。ってのも、分かるのだけど。 ココ数回、良い雰囲気の刑事モノだったのに、 元通りですね。。。。 ただ、刑事モノだと言うことを忘れれば、 今作らしさを出しながらも、良い話に仕上がっていたと思います。 難しいよね。 ドラマとして良い話であることと、今作としては良い話であることは、別のこと。 今回の話、前者ではあるが、後者であるとは言いきれないのが、難しいところだ。 前者は、期待や先入観は必要無いが、 後者は、設定、先入観が存在するからである。 だって、「刑事モノ」としては、どうか?と思うからである。 ま、今作らしい軽めの刑事モノと考えれば、ちょうど良いんだけどね。 これを、もっと序盤からやっていれば、違和感が生まれなかったのだが。。。 序盤の迷走が、若干、足を引っ張ってるかな。 もしも、序盤でシッカリ描いていれば、 今回なんて、傑作になったかもしれないのに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/24ad9e459929ff6d8d731fb240d24c10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月10日 22時13分02秒
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