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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 妻・千尋(石田ゆり子)が巻き込まれた爆弾事件をきっかけに、 真相を探りはじめた警視庁公安部の倉木尚武(西島秀俊) 刑事部の大杉良太(香川照之)公安部の明星美希(真木よう子)の協力で、 事件を引き起こした真犯人。。。そして黒幕が判明し、その陰謀が分かってくる。 そして黒幕により、空港で引き起こされた新たなテロ事件。 最終的に、“百舌”新谷宏美(池松壮亮)により、黒幕の手先は死亡し、 警察庁警務局の津城俊輔(小日向文世)により、 真実は公にされることなく、闇へと葬られた。 半年後。倉木は、公安が5年前に行った“グラークα”作戦を追い続けていた。 作戦の唯一の生き残り、千尋。 捕虜となっていた72時間に何があったのか?? ようやく、ロシアに繋がっていることが分かる。 そしてグルジブ共和国のイワン・タイラーと言う男が、真相を知ると。 そこで倉木は、名波汐里(蒼井優)という女に接触する。 グルジブへの潜入及び取材を度々行っているフリージャーナリストだった。 倉木は、協力を拒否する汐里に、 半年前の空港での爆弾テロ事件の情報をひきかえに。。。 そのころ、北海道のエネルギー施設で爆破事件が発生。 美希は、その現場にいた。 そんな折、倉木に池沢清春(佐野史郎)公安部長が、情報を持ってくる。 東和夫(長谷川博己)が、帰国したと。 池沢は、半年前の事件に前の公安部長・室井(生瀬勝久)が関わっていたと考え、 真相を調べているようだった。 津城のことも追いつめようとしているようで、倉木は注意をするが。。。 そんななか、大杉は、思わぬ事件に遭遇する。 10年前に死んだことになっている男が、殺されたのだ。 その手口は。。。。“百舌”のものだった。 大杉の捜査で、男が、新谷宏美を特殊独房から脱獄させた偽刑務官だと判明する。 それを聞いた倉木は、男が東に繋がると確信。 敬称略 描く部分だけを描いた、良いダイジェストでしたね。 1クールのドラマが、30分で!?という衝撃もありましたが。 今回は、これからの話のためのネタフリという感じかな。 完全な謎解きに近かった、Season1に比べて、 サスペンス色が強くなるのか?? とりあえず、今回の話で、 どこまで、真相が。。。。 そこが、一番気になる部分ですね。 話数が少ないし、HPで設定されているキャラも少ないから、 そのあたり。。。落としどころに繋がるのだろうけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/26574b23e574235b354163f253befedb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月22日 23時17分04秒
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