「金髪＆水着！熱い夏始まるぜ！夜露死苦」
内容
水蘭高校の帰国子女枠を蹴って、霞野工業高校に帰国子女がやってくると分かり、
３年Ａ組の”３バカトリオ”木村朋生（千葉雄大）志村公平（中川大志）
そして加東慎介（吉沢亮）は、大騒ぎ！
だが。。。担任の入江（八十田勇一）に連れて来られたのは。
稲葉尚弥（中島裕翔）。。。明らかなヤンキー
その姿にクラスは唖然とする。
「俺は、カス高のてっぺんをとる！」
明らかな時代錯誤の言葉に、困惑しきり。。。
すると尚弥は、窓際の一番後ろの席に座ろうとするのだが、
すでに三船龍二（山崎賢人）が座っていた。
龍二を見て、番長だと思い込んだ尚弥は、果たし状を叩きつけるのだった。
同じ頃、水蘭高校女子水球部マネジャーの岩崎渚（大原櫻子）は、
早朝。。。父・敏夫（皆川猿時）に連れて来られた尚弥に愕然としたまま、
水球部の練習を見ていた。。。１０年ぶりだったのに。。。まさかのヤンキー。
そんななか、渚から、カス高が廃校になると知らされた尚弥は。。。。。
敬称略
今回の脚本は、徳永友一さん
どうやら、リレーになるようなので、
今後のことを考えると、かなり不安がありますが。
初回。。。ベタな青春モノ。。。っていう印象かな。
なんとなく、既視感はあるモノの
俳優が違うって言うのは、それを薄めてくれるから、
まあ、普通に見ることが出来る感じ。
あとは、色々な。。。好みの問題くらいか。
個人的に、一番感じたことを書かせてもらうと。
こういう作品なら、
ここまで、俳優を揃えてるんだから、
思い切って“月９”で、放送すれば良かったんじゃ？
ってことだけどね。
《ＨＥＲＯ》がダメだとは言いませんが、
こういう作品を放送することで、
ホントの意味で、新しい“ヒーロー”“ヒロイン”が生まれると思うんですよね。
そうすれば。
今後、そう言う人たちを使った別の作品ができるかもしれませんし。
ほんとは、そう言うコトの方が重要だと思います。
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