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カテゴリ:ドラマ系の感想
「理不尽で厳しすぎる合宿…その意味を教えてくれ」 内容 ゴールデンウィークに合宿を行う事になった応援団。 大介(柳葉敏郎)沙耶(剛力彩芽)翔(風間俊介)健太(大内田悠平)は、 齊藤(反町隆史)とともに合宿の地へ。 山下は家族サービスで来られないが、齊藤は。。。。 到着早々、齊藤による地獄の合宿が始まる。 あまりに理不尽な内容に、さすがに不満を口にする団員達。 しかし、一切、意に介さない齊藤は、 健太の太鼓を叩くリズムが悪いと、全員に腹筋を命じる。 責任を感じる健太。 翌日、エールの練習が始まるが、同じレベルでは無いと、齊藤は腕立てを命じる。 自分のせいではと考える健太は、自分ひとりでやるというのだが、齊藤は許さず、 “団は家族”だと連帯責任で、全員でやるよう命じるのだった。 その夜。。。太鼓を叩き続け、筋肉痛で眠れない健太に、 大介は、気にしすぎだと励ます。 明日はOBも来ると、、、少しでも体を休めろと。 だが翌朝、大介が目覚めると。。。健太の姿が無かった。 すぐに合宿所を出た大介は、健太に追いつき。。。 「いなくなったら痛い。でも、お前は十分頑張った だから、これを挫折だと思うなよ。」 そして。。。齊藤が、健太がいないことに気づき、 そのことを大介達に問い正し始める。 ついに、翔は、意味が分からないと告げるのだが、 そこに健太が帰ってくる。「今にげたら、やっぱ、挫折だし。一生後悔しそうで」 まさかのことに、驚く大介達。 そんななか、荒川(西田敏行)たちOBが到着。 荒川は、団員達に。。。。。長距離走を命じる。 全く意味が分からない、智子(森口瑤子) 敬称略 「つらいし、意味分かんないっすもん」 「意味なんて、考えんな。とにかく、ひたすら。それが団っちゅうもんじゃ」 あいかわらず、暑苦しいドラマである。。。褒めてます! 。。。うん。 オッサンたちが、青春してます。 “人に頑張れと言うからには、応援する我々がもっと汗をかかなければ、 応援する資格を持てません。” “私には、到底理解出来ません” “そうでしょう。応援とは、理解するモノではなく、感じるモノですから” 単純だけど面白い。 いや、単純だからこそ、面白いのでしょう。 で。。。。ちょっと感動。 やっぱり、 “応援”だとか“応援団”だとか、分かり難いんですよね。 でも、それを、分かり易く解説した今回。 きっと、今作の“らしさ”が、最も現れた内容だったんじゃないでしょうか。 ちなみに、今作を見ていて、1つ感じたこと。 最近、ドラマを見ていても、主題歌が耳に残らないことが多い。 一応。。。。それなりには残っていますが、終われば。。。終了。 でも、今作。。。いつまでも、耳に残りそうです。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/502848f8d57f21111164af50294e53cd お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月29日 21時52分53秒
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