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2014年08月03日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

「母の秘密」

内容
父・賢三(渡瀬恒彦)の背中を見て歩く、麻倉慎介(中村勘九郎)

父へのわだかまりを抱え生きて来た慎介。
突如、妻・加奈子(ともさかりえ)に連絡が入ったのだ。
一緒に、札所参りに行こうと。
サッパリ理由が分からない慎介。
妙な疑問を抱えつつ、賢三の背中を見て、慎介は、一緒に歩き続けていた。

どうでも良いようなうんちくを楽しげに話す賢三。
やがて、賢三は、慎介が5歳の頃に、突然いなくなったという話を始める。
姿を消し、皆で捜し回ったが見つからず。気がつくと家にいたと。
どこにいたか思い出せない慎介だったが、
加奈子に連絡を入れると。。。昔、よく話をしていたと慎介に告げる。
洋服ダンスに隠れていたらしい。。。

かつて、賢三は、学生運動に参加。
一線を引いてからも出版社を立ち上げ、社会の変革を目指していた。
まるで家族はどうでも良いかのように。
そんな父を、亡き母・幸恵(神野三鈴)は支えていたが、
父に反抗をする慎介は、学校でも問題を起こしはじめ、
そのことで、賢三が学校に怒鳴り込んだことがあった。
そして、つき合っている連中。。慎介を殴ろうとしたとき、
幸恵が賢三を怒鳴り諭したのだった。思っているほど悪くないと。
その後、賢三と幸恵の溝は、亡くなるまで埋まらず仕舞い。

そんなことを口走り始めた賢三に、慎介は、ついに不満を口にしてしまう。
宿に戻るまで、2人は話さなくなるのだった。
だが、加奈子に諭された慎介は、
かつて父と水泳勝負をしたときの母の表情について。。。そして疑問をぶつける

「父さんは、母さんのこと、どう思ってたんだよ!」

敬称略


今回は、鎌田敏夫さん。


“まさに鎌田節”とでも言えば良いだろうか。

いまどきな言い方をするなら。。。“昭和”って感じかな。


ただそこに、“今”を重ねているので、

こういう手のドラマに馴染みの無い人にも、楽しめる仕上がりですね。

夫と妻。。。そこから、父と息子。


直球な部分も、曖昧な部分も、作風。

そこを楽しめたかどうかが、今回の評価に繋がる部分でしょう。




1つだけ不満があるとすれば。

中村勘九郎さんを息子役にしたこと。

やはり見た目の年齢というのは、どうしても誤魔化せないモノで。

演技が良いにも関わらず、描いていることからすると

妙な違和感を感じてしまうのだ。

たしか。。。30代前半だよね?

そこから逆算をすると、

別に、運動がどうだとか、そういうのじゃなく。

ただ仕事一辺倒というだけで、良かったかもしれません。



でも、間違いなく、今回の話。。。いろいろ重ねてるよね。。。

“死んでから話しても、しょうがなねえよな!”



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最終更新日  2014年08月03日 21時52分24秒
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