|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「都知事暗殺!?杏に指令…はめられた女優を守れ!」 内容 杏(水川あさみ)は、NS係において 女優の鈴木鈴(森カンナ)のアクション指導をしていた。 都知事・芝浜(ラサール石井)の提案で、芝浜の孫が鈴のファンという、 明らかに公私混同の“仕事”に、いずみ(キムラ緑子)は呆れていた。 マネージャー森田直継(東根作寿英)によると、 本格派女優への路線転換を狙っているという。 いずみは、杏と阿藤(生瀬勝久)に鈴の面倒を任せて、 いずみ、堀(菅原大吉)荒木田(近藤公園)の3人は、 都知事襲撃事件の捜査へと向かう。 杏と阿藤は、鈴の見当たり捜査につきあい街へ。 “バンカケ”の練習をさせるのだが、気がつけば鈴は、若い男に声をかけていた。 慌てて駆け寄る阿藤は、男を見て、不審者と確信。 取り逃がしそうになるのだが、鈴の機転で取り押さえることに成功する。 なんと、振り込め詐欺のメンバーだった。 その後、鈴のビギナーズラックに祝杯を挙げることになるのだが、 井岡泰輔(手塚とおる)という鈴の知り合いに声をかけられ、 そのことから、杏と阿藤は、鈴の壮絶な過去を知ることに。 そんななか、鈴に脅迫状が送りつけられる。 それでも、映画の撮影が始まり、警護をする杏と阿藤。 直後、先日、鈴のマンション前で見た不審者を杏は目撃、 追跡するが取り逃がしてしまう。 そのことを、鈴に報告する杏だったが、鈴の様子がおかしかった。 鈴が見ているテレビでは、吉池達也という5歳の子供が、 行方不明になっているというニュースが流れていた。 撮影時の鈴の様子がおかしかったことから、杏は1つの可能性を阿藤に告げる。 一方、襲撃事件の捜査をしていた堀と荒木田は、 背後に“大地の門”が絡んでいることをつかむ。 敬称略 今回は、入江信吾さん。 まあ、序盤の段階で、その後の展開もバレバレですが。 ただ、、、ラストの事件がねぇ。。。別に必要無かったんじゃ? 普通の刑事モノとしては悪いとは思いませんが。 “普通”であればあるほど、“今作らしさ”が消えている感じ。 たしかに、その“らしさ”が、曖昧なまま、 物語が紡がれていますので、消えているとは言えないかもしれません。 でも、これといった特徴らしいモノが無いのも事実で。 メインで無くても、何か欲しかったかも。 終わってみれば、杏だけいれば成立する物語だったし TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a3352040081e8982cd36ffd6fb9e225a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月19日 22時56分05秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|