|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「女医監禁の裏に医療ミスの秘密!天才赤城左門の秘められた過去が今夜明らかに」 内容 “武藤嘉和の死に関わった者は、その真相をあきらかにせよ” 1人の女性(岩田さゆり)が、覆面男によりナイフを突きつけられた映像が、 テレビ局や新聞社に届けられた。 48時間以内に、明らかにしなければ。。。。 映像を見ていた赤城(藤原竜也)は、女が医師だと断定。 そして武藤嘉和に関する医療訴訟が起こっている可能性が高いと、 百合根(岡田将生)らに告げる。 菊川(田中哲司)らの調べで、 1年前に、武藤嘉和(浜野貴博)が亡くなり、 妻・真紀(宮沢美保)により、医療訴訟が起こされていたことが判明。 担当医の平戸憲弘(柏原収史)がミスをしたと。 人質になっているのは、政和大学病院の研修医・小山あずさ。平戸の部下だった。 だが、病院側は非協力的だという。 それでも、人命がかかっていると、百合根は病院へ行くことを決断。 しかし平戸から話を聞いても、裁判で語ったのが全てというばかり。 そのうえ、主任教授・大越隆太郎(長谷川初範)からは、 警察との話しは済んでいると。。。。。にべもない態度。 帰ろうとしていた百合根は、赤城の姿を目撃する。 そこに、大越が通りかかると、赤城は硬直する。 以前、大越の部下だった赤城は、医療ミスを起こし病院を去ったと語る大越。 赤城によると、医療ミスの疑いで病院中から冷たい視線を受けたと。 それが対人恐怖症の原因だった。 そのころ、真紀のもとへ向かった捜査員は、 真紀が、何者かに連れ去られていたことをつかむ。 敬称略 “赤城さんは僕がいるのに、どうして勇気が出せないんだ” “自分から昔の赤城さんにもどらなくても、いいんじゃないですか 今の赤城さんは、昔の赤城さんとは違う。 僕がついてます 謎を解くのが赤城左門の存在価値じゃないですか 事件を解決するのが、僕たちの存在価値じゃないですか” 今回は、赤城の過去に関わる話ですね。 途中でネタバレしてしまっているのは、横に置いておくとして。 赤城の過去を上手く利用して、 今作らしい物語を描ききった感じですね。 特徴的なのは、 赤城がメインと言う事もあって、“バディ”の百合根が前に出ていること。 やはり、この2人の組み合わせがあってこその“今作”なので、 久々に楽しい物語を見させてもらった感じかな。 チームワークも描いていたしね。 せめて、今回くらいのバランスで、毎回みたいですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/96517bc92ed5d1554e0e518c8b5aa28e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月20日 22時58分29秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|