「生まれる」
内容
生まれてくる子の名前をどうするかで旭(妻夫木聡)梓(蒼井優)はもめていた。
同じ頃、旦(野村周平)は、陽(柄本佑)と香澄(橋本愛)が。。。
そしてひかり(満島ひかり)は、新城(吉岡秀隆)と会っていた。
そんななか暁(瑛太)は、ひかりが別れたことに気づく。
そして旭の部屋に洗濯物を持ってきた梓は。。。。
敬称略
描こうとしていることは分かるんだけど。
気のせいか、。。。。いや、気のせいでは無いよね?
子供のことを考えて、以前、旭は。。。。
もちろん、劇中で変化している可能性はあるのだろうが、
なんかね。。。。。変な感じ。
で、そんな、生か死のシリアスな問題を表現しているのに、
それより明らかに軽い恋バナを一方で描いている。
それも、ほぼ分離している状態でだ。
正直、分離している時点で、必要無いと思うんだけど!!
重ねようとしているのも分かるけど。
かなり強引だし。
旦の所に、無理して旭が行く必要がなく、暁が行けば良いだけじゃ?
っていうか、ほんとに、3人兄弟で良かったんじゃ??
なんか、ほぼ無関係だよね。兄姉と。
みていると、問題を発生させるためだけに存在している感じ。
ハッキリ言って、その程度の役割しか無いなら。
メインの3人のキャラを深く描く方が、抜群に面白い作品になった気がします。
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