「久利生危機!身代わり出頭の闇」
内容
暴力団幹部を銃撃、死亡させた容疑者・権藤明(池内博之)が、出頭。
城西支部に送致されてくることに。
だが、到着するより先に、弁護人の小此木誠(鶴見辰吾)が到着していた。
「すみやかに終わらせましょう。検事さん」
と、小此木は担当の検事・久利生(木村拓哉)に挨拶をする。
そこへ、権藤が警官により連れて来られる。
帰ろうとする小此木に、声をかける宇野(濱田岳)
末次(小日向文世)に理由を尋ねられ、宇野は司法修習生時代の先生だと告げる。
そんななか久利生は、権藤の取り調べを開始。
質問に警察の調書どおりの内容をスラスラ答える権藤に、
久利生は違和感をおぼえる。
「これほんとに、権藤さんやりました?」
久利生は、権藤が身代わりで出頭したのでは?と考え始める。
そこで、担当した刑事の関(マキタスポーツ)に話を聞くと、
アッサリ。。。身代わり出頭と答える関。
それどころか、捜しても真犯人は見つからないと断言されてしまう。
それでも、事件の調査を続ける久利生。
やがて久利生達に圧力がかかりはじめ。。。。。
敬称略
仮装とかは、良いと思うんですけどね。
今作らしくて。
ただ今回も。。。
とはいえ。
今回は、今作の問題点と言って良い部分を自ら明示してきた。
いや、自虐ネタ?
末次「この情報、重要度は、何点?
久利生「3点。。。100点満点で。。。
そう。エピソードにとって、その程度の印象しか無いネタなのである。
最終的には無関係では無い。
でも、仮装は直接的に関係があること。
そういうことである。
基本的に、話が良いし、キャラも良いし、俳優も良いんだから。
無駄すぎることは、あまりやらない方が良いということです。
にしても、マキタスポーツさん。。。ドラマに出すぎ!(笑)
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