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カテゴリ:ドラマ系の感想
「転落死が証言!?母の死の真相監察医…最後の検案」
内容 若い女性が、高層ビルから転落死した。 現場へとやってきた恭子(真矢みき)は、真央(武井咲)に検視を命じる。 自殺時に見られる多くの状況から、恭子は自殺と断定。 しかし真央は、手の指が不自然だと、医務院に搬送し解剖をするのだった。 手の検査により、鉄粉が検出。 そのことから、真央は、誰かが突き落とした可能性があると恭子に告げる。 敬称略 ↑書いていて。。。。ほんと無茶苦茶な話だなぁ。。。と思いましたよ。 だって、落ちている途中の手すりと同じって言うなら、 屋上の手すりを乗り越えた時に、付着する可能性があるってコトだよね??? それどころか、 自分から落ちたとしても、手が体に沿っているとは限らないわけで。 そうなると、落下中に、偶然、触れた可能性まで!! 事件に仕立て上げることを考えすぎて、あまりに妄想が過ぎます。 だったら、初めから、事件で良いんじゃないのかな? 刑事がね。。。遺書が無いとか。。そう言うコトを言えば良いだけでしょ? っていか、 なぜ、新たな事件を創り出すんじゃ無く、 8年前の案件だけを描かない???? 最終回なのに、意味不明である。 最後だからハッキリ言うが。 分別をわきまえず、あまりに捜査に手を付けていること。 それだけで、こういうドラマは、クドサが生まれ、オモシロ味が失われるのだ。 この局の“木8”の作品を観れば、良く分かります。 刑事で無いものは、かなり不自然なことになることが多いので。 もちろん、“土曜ワイド”のように、 “~刑事”“~事件簿”なんてのも、たくさんあるし そう言うドラマが、悪いとは思いませんが。 今作の主人公のように、事件を創り出すという行為を始めている時点で、 そう言う不自然さが、より一層不自然になるのである。 。。。。もう、絶対オカシイよね。超能力者だ。 完全に、設定ミス。展開ミス。。。。 主人公俳優が、誰であったとしても、 今作の状態では、数字が伸びないのは当然である。 しっかし、まさか“朗読”で。。。。。(失笑) その程度なら、引っ張るな!! ここから、ワザと書きますが。 武井咲さんでなくても、剛力彩芽さん、忽那汐里さんであっても同じ。 河北麻衣子さんなら。。。出川ガールのギャップで違うかもしれませんが。 きっと、上戸彩さんでも、同じ状態になったと思います。 まあ。。。次のドラマがアレだから無理だけど。 米倉涼子さんなら、大人のドラマになって、 人間関係が変わった可能性が高いので、もっとイロイロ出来た可能性はあるかな。 個人的には、紫吹淳さんなら、真矢みきさんがいるので、 バランスが良くなった可能性はあると思いますけどね。 あっさり、ライバルって言っちゃえば良いだろうし。 佐々木蔵之介さんがいるので、バランスが良くなる可能性が高い。 それで真矢みきさんがだめなら、池上季実子さんでも入れれば良いわけだし。 男の職場で、華やかさが無いなら、笛木優子さん、横山めぐみさんでも。。。。 そんな状態でも、水沢エレナさん、宮崎香蓮さんは、okでしょうしね。 どっちにしても、いろいろミスを犯していると言うことだ。 それにしても 最後の最後まで。。。。。。 もうちょっと上手くやれば、面白かった可能性があるのにね。 いっそのこと、8年前のコトを全て削除して、 ただ単に、根暗な子。。。ってだけで、良かったんじゃ??? いや、この程度なら、入れる必要なかったでしょ? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/491b9cad16e0aaf2ef1d0cb3b9a1f1e8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月04日 22時00分07秒
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