「この愛の果て」
内容
基子(広末涼子)への疑惑を深めた晴樹(永山絢斗)は、敢然と拒絶する。
「あなたは、聖女なんかじゃ無かった」
すると基子は、泉美(蓮佛美沙子)に接近し、晴樹を譲って欲しいと迫るのだが、
それを拒絶されると、基子は、自分と晴樹の関係を週刊誌の記者に。。。。。
一方、千倉の妻・文江(中田喜子)は、裁判で証言すると決意するのだが。。。
様々な騒ぎに巻き込まれてしまった晴樹と泉美だったが、
ようやく婚姻届だけは出すことは、出来るように。
が。。。
敬称略
大森美香さんが、どこに落としてくるか?
どんな結末になるのか?
そこだけが、気になっていた。。。。。。そんな最終回である。
たしかに、
明らかに不自然な登場人物だったので。。。。「やはり、そこか!」
そんな感じだろうか。
驚きは。。。。まさかの真相。
そこだけは、思いつかなかった!
その直前では、可能性の1つとして考えていたのだけど。
なんだか、スルー状態だったので。。。こっちもスルー。
そこはともかく。
なるほどね。そういう“まとめ”で来ましたか。
そこに至る演出があるからこその。。。。見事な結末ってとこかな。
ちょっとドラマが過ぎる気もしますが。ドラマなので。
かなり面白く見ることが出来た作品ですね。
好みはあるんだけど。
最後に。
やはり、最後まで観て感じたのは1つ。
今作の俳優。。。特に、弁護士の部分だけをスピンオフにして“マチベン”作ってくれないかなぁ。。。
もちろん、大森美香さんの脚本で。
今作だけで終わらせるのは、モッタイナイ。
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最終更新日
2014年10月07日 22時48分48秒
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