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2014年10月15日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『ファントム・アサシン』
「ファントムアサシン~幻の殺人者は二度死ぬ!?~協力か対立か…vs国家機密を握る女」

内容
慶明大学の准教授・日下栄介(浅野雅博)の遺体が、大学の駐車場で発見された。
伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)ら捜査一課が駆けつけると、
すでに鑑識の米沢(六角精児)の姿があった。絞殺らしい。

一方、右京(水谷豊)は、
馴染みのホームレスの一郎(松尾貴史)に声をかけられていた。
「俺に、ご馳走する気ある?」「喜んで」

そのころ、享(成宮寛貴)は、悦子(真飛聖)とレストランにいた。
遅れて。。。父・甲斐峯秋(石坂浩二)が現れる。
あいかわらず不機嫌な享。悦子としては。。。。と思っていた。
そこに、右京から連絡が入る。
「僕です。一緒に夕食などどうかと思いまして」「分かりました。向かいます」

享が、幸子(鈴木杏樹)の「花の里」に向かうと、
右京だけでなく、一郎の姿もあった。
「そろそろ、お話願えませんか」
一郎は、幸子の料理に舌鼓を打ちつつ、紙袋から妙な紙を取り出す。
ゴミ箱に捨ててあった、妙な紙片を繋げあわせたモノだという。
よく見ると。。。“小倉健二”の名前と。。個人情報が書かれてあった。
先日、歩道橋から転落し、亡くなった男性・小倉健二の名前だった。
事故死だと言われているが、明らかにうさん臭いものを感じる右京と享。

ふたりは、その紙の分析を米沢に依頼し、現場へと向かう。
防犯カメラが存在すると分かり、映像分析室で分析してもらったところ。
小倉が転落する直前に、同じ場所に日下がいたことが判明する。
そんななか、米沢が、紙片から指紋を見つけたという連絡が入る。
警察庁から内閣情報調査室に出向中の社美彌子(仲間由紀恵)の指紋があったと。

美彌子から話を聞くことにした右京と享。
内閣情報調査室のファイルの一部でアリ、記載ファイルの紛失が判明する。
ファイルは、ロシアのスパイでアメリカに亡命した、
ヤロポロク・アレンスキーへの協力者のリストだったという。
室長の天野是清(羽場裕一)の了承のもと、
CIAから送られてきたファイルには、7名の名が記されていたことが分かる。
小倉、日下。そして新聞記者・若島博文の3人は、すでに殺されていた。
残りの4人、民自党参議院議員、下山秀和(五代高之)
精密電子メーカー社員の伊勢光(和田聰宏)
陸上自衛官の矢部邦仁(高杉亘)
東京都職員の佐々木宏には、警告をしたと言うが。。。

一方、伊丹たちは、日下と親しい関係だった学生の横田小百合から
話を聞いていた。
日下は、金回りが良かったようで。
妙な外国人と接触していたことが分かってくる。まるでスパイのようだったと。

その後、内村刑事部長(片桐竜次)中園参事官(小野了)の指揮の下、
連続殺人事件の捜査本部が立ち上げられ、4人の監視が開始されるのだった。

やがて、伊丹たちの監視下で、矢部が襲われる事件が発生する。
その直後、下山、伊勢、佐々木、矢部を尾行していた捜査員が、まかれてしまう。

そのころ矢部の目撃情報に違和感を感じた右京と享は、美彌子の尾行をしていた。
だが、気づかれてしまい。。。。

敬称略


今回は、輿水泰弘さん。。。の脚本で、

監督は、和泉聖治さん。

《相棒》では、お馴染みの人たちである。



2時間スペシャルと言うこともあって、

国家的な規模に大きくしてきましたね。

簡単に言えば、いつものパターンである。

って。。。そんな言い方をしちゃうと、元も子もないか。



今回、ほんと、睡魔との戦いが。。。。。。


でもまあ。結果から考えると。

長々とお話を聞かされた印象が強いかな。

特に、特命係が、特命係らしく事件を解決したわけでもなければ、

サスペンス、ミステリーという印象も少ない。

そう、いつものパターンである。

それほどでも無いことを....ダラダラと。。。そんな感じ。


思うんだけど。無理して2時間超にする必要無いですよ!

ただただ、引っ張って、引っ張って

あり得ない量のCMを見せつけられるくらいならば、

2時間なら2時間。。。この枠なら、2時間弱。。1時間45分くらい。

で十分である。

私は見ないけど、ニュースを見たい人もいるだろうし。

人数を削り、無駄を削れば、出来たでしょうに。。



しっかし、事件が起きてから、通報って。。。。どーーーーーよ。

事件を起こしても良いけど、

はやく、解決すりゃ良いだろうに。そこまで、分かってんなら。。。。


事件解決や、細かい事はともかく。

今回の話を見て、《相棒》が、

行き止まり。。。それも袋小路に入り込んじゃってるのが、良く分かりました。


スペシャルと言えば、

色々な意味で規模を大きくするのが、パターンになっているが。

だが、本来、規模を大きくするだけじゃ、ほんとはダメなんですよね。

以前ならば、色々な人物を介することで、

規模を大きくしても、警視庁のどうでも良い部署“特命係”が動けたのだ。

退場者を、多数作ってしまったのが、

いま現在の体たらくを招いてしまったと言うことである。

そのうえ、利用出来るモノを利用しない。

それじゃ、長期シリーズ物をやっている意味が全くありません。

それどころか、
今作自身が、シリーズ物である事を否定していると言っても過言では無い。

それは、作品のオモシロ味を消すだけで無く、

シリーズのファンに対する冒涜だと思います。

たとえ、数字が。。。ってなっても、ファンはいるんだから。

もう少し、色々な意味での配慮が欲しかったところだ。

今回の話の内容だと、
少なくとも。。。あの女性議員。。。そして神戸尊をだすべきだろう!!

ってか、あの画像分析の部分じゃ、米沢か。。。あのキャラだよね?


結局のところ、今回の話って、右京と享も“らしさ”が出ていないし。

他のキャラも、いる意味がほぼ無い状態。


これ、ほんとに、終わりの始まりじゃ?


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dcbd5f504215225bc1aaa1e08e897b23





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最終更新日  2014年10月15日 22時09分27秒
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