『つきまとい』
内容
町で騒ぎを起こしている男・松五郎を取り押さえる忠相(東山紀之)
おみつという女を匕首で刺したよう。。。月番の北町に任せた忠相だったが。。。
北町に出向いた田所(寺島進)の話では、事情については調べずにおくよう。
そんななか雪絵(国仲涼子)は、お芝居見物で、久々に友人たちに会った帰り
芝居に来ること叶わなかった香織(大路恵美)の物産問屋・駿河屋を訪ねる。
まだ、主人・駿河屋徳三郎(冨家規政)には伝えていないが、おめでただという。
事情を察し、駿河屋を後にしようとした雪絵は、
妙な男が、店の外から香織を見つめているのを見つける。
そのころ、北町奉行所前で、騒ぎが起きていた。
おくま(美苗)という女性が、殺された娘のことで奉行に訴えたいことがあると。
だが門前払いされていたよう。
通りかかった伊織(勝村政信)が、おくまを忠相のもとへ連れて行くと、
忠相は、田所らを呼び寄せ、皆に事情を聞かせるのだった。
1年ほど前から、松五郎のことを訴えていたのに、取り合ってもらえなかったと。
あまりのことに忠相は、おくまに謝罪。。。
それからしばらくして、
源さん(高橋長英)吉宗(平岳大)から、雪絵の懐妊を知らされる忠相。
だだ、雪絵の様子から、何かが違うと感じ取り、女中のお花から話を聞くと。
雪絵の友人が困ったことになっていると知ることに。
その後、雪絵が、香織を救わんとしたことで、騒動が起き。
ついに香織が、奉行所に訴え出て、
西海屋市之助(丹羽貞仁)と、母・おせい(沢田亜矢子
そして両替商、西海屋主人・庄右ヱ門(加納健次)が、香織、徳三郎とともに、
お白州へと。。。。
敬称略
話自体は、悪いと言うほどでは無いのですが。
いろいろな要素を盛り込みすぎて、
論点がぼやけてしまった感じがしますね。
実際、北町のコトなんて、もっと広げることが出来るだろうに。。。
やっぱり、盛り込みすぎだよね。。。
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最終更新日
2014年11月14日 20時42分50秒
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