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カテゴリ:ドラマ系の感想
「命に代えても守るもの…信長様と見た夢」 内容 ある日、松永(古田新太)がサブロー(小栗旬)を訪ねてやってくる。 先日の浅井との戦いの勝利もあり、同盟を結びたいと言うことだった。 とはいえ、 どういう風に国を治めて良いか分からなくなっているというサブローに、 松永は、領民の声を聞けとアドバイスをする。 折しも領民が、年貢を下げて欲しいと、城門に押しかけていたので、 サブローは領民達から話を聞くことにする。 そして、もっと話を聞こうと考えたサブローは、 帰蝶(柴咲コウ)を伴って城下へ“でえと”をすることに。 町人達の話で、町には“座”というモノが存在すると知る。 恒興(向井理)半兵衛(藤木直人)らの説明で、商人組合だと理解。 なんとか、みんな自由に商売を。。。と考えたサブローは、 藤吉郎(山田孝之)森可成(森下能幸)を伴って、商人頭(池田鉄洋)のもとへ。 上手く説明出来ないサブロー、森に代わって、藤吉郎が上手く説得。 楽市楽座と、関所の撤廃が決定される。 サブローから、褒美を尋ねられた藤吉郎は、羽柴秀吉と名乗りたいと。。。 一方で、秀吉は、勝家(高嶋政宏)丹羽長秀(阪田マサノブ)に接近し、 サブローのことを調べはじめていた。 そんななか、京との繋がりを作るため、サブローは 宇佐山に町を作るよう森に命じる。 その直後、松永から救援要請が入り。。。。。 敬称略 若干、違和感が無いわけでは無いが。 史実がどうだとか、原作はどうだとかは、どうだっていい。 やはり、 たとえ、軽くてもサブローのサブローらしさをシッカリ魅せて、 それに影響を受けていく人々を描いていくと、 物語は面白くなっていく。 ドラマとは、そういうモノ。 今回は、それを証明した感じですね。 今回は、原作の良さと、上手くドラマに持ってきて、 オリジナルだけど、良い感じで“戦国”を魅せてきたと思います。 サブローが良いと言うだけで無く、 家臣達が、ホントに良いんですよね。 時代劇と現代劇の間を、良い感じで突き進んでいる今作。 ギャップの魅せ方も良いし。俳優も良い。 ほんと、、、あとは、好みの問題だけだね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48de9afc5d052fb278a5c9bbd69a0fe4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月01日 21時54分48秒
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