「初お見合いは未知との遭遇!?恋愛不適合女を救出せよ!!」
内容
依子（杏）に全てを告白し、プロポーズした巧（長谷川博己）だったが、失敗。
正式に断られてしまう。
そんななか依子は、ホテルで行われるお見合いパーティーに参加する。
そこには、なぜか巧と宗太郎（松尾諭）の姿もあった。
ふたりを気にせず、依子は、お見合いを始めるのだが、
あまりにストレートすぎて。。。。上手くいかず。
一方、巧は“高等遊民”と説明して挑戦していたが、上手くいかず。
ついにお互いに満足いく相手が見つからないまま、依子と巧は同じ席に着くが、
言い合いになってしまうふたり。
フリータイムになっても、ふたりとも、相手が見つからない状態が続く。
だが巧が目をつけた会社経営者みどり（杉本彩）は、相手にしてもらえず。
巧の援護に来たはずの宗太郎は、秀子（三倉茉奈）という女性と盛り上がり。。。
そんなとき依子の様子が気になった巧が依子に声をかける。
すると、依子が巧にある質問しようとした時、
榊原まゆ（吉谷彩子）が割り込んできて、巧と漫画の話で盛り上がり始める。
巧はまゆと意気投合するが。。。。
一方、依子は、ひょんなことから岡島（岡田浩暉）と知り合いに。。。
敬称略
いろいろな“言葉”で巧を強調し始めたのは、良いことだと思いますが。
なんだろ。
オモシロ味はあるのに、妙な違和感が。。。。
主人公２人、関わりがあるのに、やりとりが少ないことかな。
一応、“恋バナ”なので、こういうのも有って良いことなのは理解しますが。
やはり、ワケが分からない２人のやりとりが魅力でしょうから（笑）
ま、もう少し見たかったと言うことです。
他のキャラのアレコレよりも。。。。です。
たしかに、クドすぎるし、ストレートすぎるし、好みがあるんだけどね。
その緩和のために宗太郎を入れているのも理解するけど、
まだ３話目だし。。。
もうちょっと見たかったかな。慣れてきたところだしね！
最後に、
本当にどうでもいいことなんだけど。
今作、ホントに“デート”って言うタイトルで、いいのかな？
今回の話が、一つの転機だとするなら。
なにか、違うような気がします。
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