|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『嵐』 「嵐・会社化した村で正登と多岐川が本格対立!豪雨が村を襲う」 内容 多岐川(谷原章介)のアイデアで、一度は成功したのだが。 多岐川が去ってから、直売所へやってくる客は減り、売り上げも激減していた。 協力してもらった人たちに、ただ謝るしかない美穂(松岡茉優) そんなとき、再び、多岐川が現れる。 村が、“トマリファーム”株式会社となったと宣言。美穂を社長に指名する。 そして生産責任者に、正登(反町隆史)を指名するのだった。 村を捨て、帰ってきたばかりの正登を指名したことに、 村人たちは困惑するが。。。そんな村人たちに多岐川は、 “有機”こそが策であると説明を始める。 「高くてもうまい野菜を売る」と。 多岐川に、儲からない今までのようなやり方はしないと 否定された多くの村人たちは、反発し、納得出来ないと去って行く。 正登自身も、有機は無謀だと多岐川に告げる。 多岐川に促され、村人たちの説得へ向かう美穂だったが、 やはり、納得してくれない。 苦悩する美穂を見て、正登は協力を約束するのだった。 一方で、多岐川を問い正した正登は、その挑発に乗り、責任者を引き受ける。 そして村人たちに、自分たちのやり方で多岐川を納得させようと提案する。 その提案に、村人たちも、多岐川を目の敵にして、挑戦を開始。 ようやく動き始めたトマリファーム。 が。。あるとき、美穂は、 村人を怒らせたことも含め、すべてが多岐川の作戦だったと知る。。。。 そして9月。トマリ観光農園が開所し、多くの客がやってくる。 直売所にも客が戻り始めるのだった。 順調なファームに、村人たちにも笑顔が戻ってくる。 しかし、その村を、突如、ゲリラ豪雨が襲い。。。。。。。。 敬称略 失敗したり、成功したり。 いろいろな姿を描くのは、こういうドラマでは良いコトですね。 最終的に、皆の「本気」が人を動かしていく。 ほんと良いドラマである。 でも、ラスト。。。大事件が発生なので。 これを、どんな風に乗り越えていくか??? 次回が楽しみですね。 最後に、、、一言。 “朝ドラ”でも、今作くらい描いてくれれば。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月14日 23時58分59秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|