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カテゴリ:ドラマ系の感想
「親の気持ちを子は知らず!?母の終活決め手は結婚!!」 内容 その日、依子(杏)と巧(長谷川博己)は、結婚契約書の作成を進めていた。 離婚した時のことまで決めるという依子に、巧は閉口気味だが。。。 1月19日。。依子は、役所で婚姻届を手に入れる。 さかのぼること2週間前、留美(風吹ジュン)が体調を崩し、 巧は、依子に相談していた。 数日後、依子のリサーチで紹介された病院で、留美は検査、胃潰瘍と診断される。 連絡を受けた依子は、不安がよぎり、父・俊雄(松重豊)に 亡き母・小夜子(和久井映見)のときのことを尋ねるのだった。 すると。。。「生きている間に、してあげられることはしてあげないとね」 と俊雄は後悔を口にする。 同じ頃、宗太郎(松尾諭)は、葬儀屋から出てくる留美を目撃。 佳織(国仲涼子)は、美術教室を受け継いでほしいと提案され、 依子は、留美に呼び出され、“思い残すことは無い”と言われていた。 そのうえ、巧も、家の権利書関係を整理しているのを見てしまう。 依子は、母に嘘をつかれたことをふまえ、 状況証拠から、留美が嘘をついていると推測する。 困惑する巧に、依子は、 3日後の手術の日までに、自分たちが出来ることを実行しようと提案する。 宗太郎は葬儀の準備。佳織は美術教室を継ぎ。 そして。。。依子と巧は、結婚契約書の作成を開始したのだ。 作成の議論をする中で、依子は、巧の父の写真を目にする。 留美に尋ねると。。。離婚したわけでは無く、13年、別居状態らしい。 丁度、巧が“高等遊民”となった時期と重なることから、 依子は、結婚を盾にとり、正確に知る必要があると事情を聞き始める。 父・努は、教育評論家であり、巧が“高等遊民”となり、大げんか。 家を出て行ったという。 依子が調べると、努はブログをやっていた。 コンタクトをとり努に会いに行く依子。。。そして巧。 一方で、宗太郎にけしかけられた鷲尾(中島裕翔)は。。。。 そして手術の日、19日を迎える。 敬称略 巧「君は、まるで、母が死ぬのを待ち望んでいるかのようだ」 実は。。。同じコトを感じていた。。。。 そこはともかく 前回かあるから、今回がある。。。 そんな物語ですね。 コミカルな物語のなかに、シリアスな物語。 かなり良いバランスで描かれていますね。 ベタな部分も有れば、シュールな部分も有る。 結末までバレバレなのに。。。。 前回の完成度も高かったが、今回の完成度も高い! ほんと、素晴らしいですね。 ただし、どうしても気になってしまったことがひとつ。 依子が、あまりに...依子らしく感情的になっていること。 ネタがネタだけに仕方ないことなのだが。 ちょっと気になってしまいました。 。。。前回、大きく変化した。。。ってことにしておきます? 最後に、どうでもいいこと 今作では、クリスマス直前から、ふたりは、3日と置かずに会っているわけだが。 前回が、3日。 で。。。今回、19日の2週間前だから、4日か5日あたりから開始。 やっぱり、継続してますね。 だからこそ、ここで、気になることが浮上する。 大晦日から。。。。デートらしいデート。。。してないよね??? タイトルなのに。。。ま。。。。お互いの家を行き来しているので、良いか! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a8c261a752158c52d22af333887fe858 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月02日 21時58分49秒
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