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カテゴリ:ドラマ系の感想
『罰』 内容 沢村(北村匠海)につづき、八木(清水尋也)が殺された。 そんななか桧山(小出恵介)にビデオテープが送られてくる。 一方、八木の事件を捜査する三枝(手塚とおる)は、 長岡(町田啓太)の調べで、沢村の葬儀に 桧山の義母・澄子(若村麻由美)が来ていたと知る。 すぐに三枝たちは、丸山(村上虹郎)のもとへ向かい、話を聞くが、 明らかに動揺し。。。。。。 ビデオテープを確認した桧山。 そこには、沢村、八木、丸山が幼い子をいたぶる姿が映っていた。 丸山を捜し出し、問い詰めると。2人との出会い等を話し始める。 そして犯人は奥さんの周りにいると、思わぬ事を話し、動揺する桧山。 突然、謎のビデオが送られてきて、脅迫されたという。 バラされたくなければ桧山の妻・祥子(藤本泉)を殺せと。 3人を知り、祥子を知る人物こそが犯人と考え始めた桧山は、 祥子の手帳など関係するものを調べはじめる。 やがて小柴晴彦(小倉一郎)という人物からのハガキがある事に気付く。 全く知らぬ人。。。そして住所。 澄子に話をすると。。。以前、住んでいたことがあるらしい。 妙な違和感を抱く桧山は、小柴を訪ねることに。 すると、20年前に起きた事件について知らされる。 そして10年ほど前に、 突然、中学を卒業したばかりの祥子が小柴を訪ねてきたことがあったと分かる。 何かがあったと思われたが、小柴には何も話さなかったという。 桧山は、自宅に帰ったあと、澄子に尋ねるが、話すことを拒否する。 もう一度、祥子の持ち物を調べると、中学時代モノが無かった。 祥子の親友・みゆき(倉科カナ)に尋ねたところ、なぜか、話すことを拒否。 だが、みゆきについてのものが、何一つ無いことに気づき、 そのことを問い正すと。。。。 敬称略 複雑な、探偵モノになってしまっていますね。 一部、社会派ドラマのような部分が有るから、 一風変わった探偵モノとして楽しめていますが。。。 もう、とんでもない複雑さになりかけていますね。 誰が被害者で、誰が加害者かが、 ほんとに分からなくなるくらい。 もうちょっと整理整頓しても良かった気もするが、 ま、サスペンスとしては、面白いのでokでしょう。 っていうか。。。これ。。。 最終回で、分かりやすく解決出来るのかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月08日 22時52分12秒
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