「頑張れ女の子!」
内容
その日も、“ビストロ・フー”は、大勢の客で賑わっていた。
しかし、たま子(真木よう子)は、明日以降の予約を受け付けようとしない。
そこへ門司(東出昌大)星野(菅田将暉)がやってくる。
賄いを食べて、楽しい時間を過ごすなか、
門司が、たま子に切り出す。。。“決定なのか?”
雨木(杉本哲太)により店をクビになった門司。
雨木も社長を辞任し、店も休業状態に。。。門司は、一緒に店をやろうと。。。
敬称略
とりあえず、エピローグを描きました。。。。って感じかな。
今作についても、
いままで、散々、いろいろ書いてきたので、あまり書くことないです。
でもね。分かっていることは1つ。
いろいろと凝ろうとし過ぎて、空回り。
今作は、そういう作品だったと言うことだ。
別に、凝っている部分などは、悪くないんだけどね。
凝ろうとし過ぎなんだよね。
実際、いろいろ描いたけど、噛み合っているようで、噛み合っていませんから!
細かい事は書きませんが。
とりあえず、風呂敷広げて、散らかしまくったわりに、
ほぼすべてが、曖昧に片付けている。
それじゃ、別に、いろいろと描く必要無いんですよね。。。
おかげで、今作の結末が、どうであろうが、
スッキリ感が、あまり無いです。
最後に、いくつか、疑問を書いておく。
この店を開けた経緯って。。。。
。。。だったのに、その部分についての言及が、途中から消滅。
逆に、店を続けていく意味があるのかどうかの方が疑問である。
でも、もし、それでも意味があるならば、
ここでなきゃならない意味のほうが、もうすでに無いような気がするんだが。。。
もちろん、雰囲気だとかシチュエーションだとかは、別の話である。
じゃ、別の場所でやるという選択肢は??
結果的に、別の場所。。。ってんじゃなくて、もっと能動的に。
っていうか、
素直に、ただ単に楽しいビストロを描けば良かったろうに。。。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e87e718a1dd463ca84e91f2e687f0485